特集/2・11信教の自由を守る日 「邪悪な日に堅く立つ」ために--神中心の生き方を 講演者:櫛田 節
日本同盟基督教団「教会と国家」委員会主催の「2015年2・11信教の自由セミナー〈関西地区集会〉」が、大阪府松原市の松原聖書教会で開かれた。講師は西日本宣教学院 […]
特集/新学期 一日、一日をかけがいのない神様からの贈り物として生きる 記・守部喜雅
「人が成長するには、TEACHABLE(ティーチャブル・教えられやすさ)な心が大切なんだよ」。まだ、駆け出しの記者の頃、当時の編集長に言われたことばです。 “教 […]
<20代クリスチャンの成長と自立>[13]--20代は人生について大きく悩むときがくる 記・鈴木聖仕
私にとって20代を思い起こすとき、ひとつの忘れられない出来事がある。それは東京基督教大学の4年生に進級した4月、原因不明の霊的スランプに陥ったときのことだ。 霊 […]
旧約知恵文学-神のかたちに生きる民[28]伝道者の書--新しいことなど何一つない 講師・鎌野直人
伝道者の書を読むというのは、ナレーターとコヘレトの共同作業で語られるメッセージに耳を傾けることにほかならない。それでは、ナレーターの結論とは何だろうか。 12・ […]
MOVIE:「わたしの、終わらない旅」
核の時代を警告し続けた亡き母 「聞いてください」の現実を探る ヒロシマ・ナガサキに落とされた2つの原子爆弾は、20世紀後半を“核の時代”へと切り開いた。 この“ […]
BOOK:『パウロ--ギリシア・ローマ世界に生きた使徒』岩上敬人著(いのちのことば社、1,728円税込) 評・関野祐二
パウロと同労者が教会を変える 映画パンフのスチール写真が動画となり、使徒パウロが活字の中を動き出す、なんともエキサイティングな本が登場した。パウロと言えば、名著 […]
BOOK:『死と向き合って生きる キリスト教と死生学』平山正実著(教文館、1,620円税込) 評・齋藤友紀雄
故・平山正実先生との最初の出会いはもう40年以上も前のことになる。筆者はそのころ、自殺予防を目的とする、いのちの電話事務局長に就任したが、いのちの電話には電話相 […]
BOOK:『デジタルの際 情報と物質が交わる現在地点』河島茂生著(聖学院大学出版会、2,160円税込)
SNS、ビッグデータ、IoT…目まぐるしい情報技術の渦に私たちは巻き込まれている。本書は情報やコミュニケーションを扱う70年代生まれの研究者らが執筆。ネット内の […]
BOOK:『ピンクリボン咲いた! 認知症95%のひみつ』岡山慶子、高木富美子著(ブックエンド、1,404円税込)
乳がんの早期発見を啓発するピンクリボン運動は、その趣旨の重要さはもとより、多様な運動そのものが社会で大きなインパクトを与えている。本書はその発端や経緯と主要なミ […]
★BOOK:『日本史におけるキリスト教宣教 宣教活動と人物を中心に』 他
『日本史におけるキリスト教宣教 宣教活動と人物を中心に』黒川知文著 教文館 3千240円税込 四六判 民衆への宣教に着眼し、可能な限り一次資料に基づきながら、キ […]