「人質解放の祈り」とは? 寄稿・木村公一
寄稿・木村公一 日本バプテスト連盟福岡国際キリスト教会協力牧師 「夜回りよ、今は夜の何どきですか、夜回りよ、今は夜の何どきですか」 (イザヤ21・11、口語訳 […]
ニッカウヰスキー“キング・オブ・ブレンダーズ”ラベルのデザイナー大高重治展 国立市で「手書きのデザイン展」(2月21日まで)
連続テレビ小説「マッサン」で注目を集めるニッカウヰスキー。そのラベルのデザインを手がけたのが、クリスチャンの大高重治(1908〜2002年)だ。 重治の原画 […]
WEA新総主事にフィリピンのエフライム・テンデロ氏
WEA(世界福音同盟)の次期総主事に、JEA(日本福音同盟)を含めAEA(アジア福音同盟)から推薦していたフィリピン福音主義協議会(PCEC)総主事のエフライ […]
<落ち穂>戦後70年と平和憲法
今から70年前の中国・上海では、映画館に入った観客は、座席の下に時限爆弾が仕掛けられていないかをチェックすることが義務付けられていた。当時5歳だった筆者は母親 […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[19] 不安で避難できない 記・中尾祐子
「白石さんに話を聞かないで、福島は語れない」と紹介を受けて郡山にやってきたのは1月の寒い日。白石清春さん(64歳)が笑顔で待っていてくれた。白石さんは脳性マヒの […]
<ヴォーリズの庭で考えた>[2] 信頼と友情の物語 近江の兄弟 記・榎本 恵
僕がこのヴォーリズのつくった「ダブルハウス」を手に入れることができたのは、親友H君との再会がきっかけだった。 僕たちは同じ中学高校に通い、その後お互い別々の […]
「天の国を地に」 一人ひとり地域に仕えて ビル・ジョンソン氏初来日聖会
世界的に活躍し、『天が地に侵入するとき』(マルコーシュ・パブリケーション)など多数の著作で知られる、米国ベテル教会のビル・ジョンソン牧師が初来日した。1月8、 […]
2・11信教の自由を守る日特集/神により私たちは自由 記・藤野慶一郎
日本を愛していますでも異教は拝めない 「権力」でなく「世間」が信教の自由を脅かす 「各家庭で日の丸を掲揚してください」。 福岡県の篠栗町では昨年末、「祝日に各家 […]
2・11信教の自由を守る日特集/北海道・北星学園脅迫事件 明治学院で緊急シンポ 自由脅かす動き オープンにして市民が自治助ける
昨年、慰安婦報道問題をめぐる論争が過熱化する中、かつて慰安婦報道に携った元朝日新聞記者植村隆氏が非常勤講師を務める北海道のキリスト教主義学校北星学園大学に同氏 […]
2・11信教の自由を守る日特集/地方は「挙国一致」に抗せるか 教会と国家学会で関口 博さん語る
「統一地方選挙は、戦争法、特定秘密保護法やマイナンバー制に異議あり、という地方の声を生かせる最後のチャンス」。東京都・国立市で1999年に市議、2007~11 […]