仕事と信仰 辻 直人さん(北陸学院人間総合学部准教授)[上] 「今は救いの時」に背中押され
北陸唯一のキリスト教学校へ赴任 石川県金沢市にある北陸学院大学(ロバート・カニンガム学長)は、北陸で唯一のキリスト教学校だ。キリスト教の信仰に基づく女子教育 […]
「今は救いの時」に背中押され <キリスト者が担うサステイナブル社会>[8] CSR、CSV:真剣に取り組む企業 記・岡山慶子
今回の持続可能な社会のキーワードは「CSR」と「CSV」です。 CSR(Corporate Social Responsibility)は、訳すと「企業の社 […]
伝道・牧会を考える <20代クリスチャンの成長と自立>[10] 背中を押し続ける 記・鈴木聖仕
若者との関わりには、エネルギーがいる。どうしてなのか。 それは一つに時間が必要だからではないだろうか。短時間のインスタントな関わりで若者が成長するケースはあ […]
旧約知恵文学-神のかたちに生きる民[25]ヨブ記 人間の世界観を破る神の「創造の秩序」提示 講師・鎌野直人
神は世界がどのようなものであると見るようにヨブに求めたのだろうか。 世界には秩序があり、それは神の知恵によって形成されている。ヨブはこのことを願い、神も同意 […]
断食祈祷聖会2015/日本宣教の夜明けを信じて―日本に適した伝道方策 「ゆだねる伝道」を柱に 講師・横山幹夫
聖書教会連盟・内灘聖書教会で37年間、牧会伝道し、現在、富山県で開拓伝道中の横山幹雄氏(となみ野聖書教会牧師)は「日本に適した伝道方策」と題して講演した。 […]
断食祈祷聖会2015/日本宣教の夜明けを信じて―再臨に備えた生き方 携挙の後に大艱難時代 講師・中川健一
中川健一氏は「再臨に備えた生き方」と題して講演した。 最初に、終末論には様々な意見の違いや混乱があること、その最大の原因は聖書の言葉の解釈法の違いであること […]
断食祈祷聖会2015/日本宣教の夜明けを信じて―私たちは「祈れ」と神から待たれている 神に引き出される「祈り」 講師・小倉義明
小倉義明氏(日基教団・使徒教会牧師)は「私たちは『祈れ』と神から待たれている」と題して講演した。 小倉氏は「信仰者の生活の中心は祈り。祈りを通して私の存在・ […]
阪神・淡路大震災から20年 各地で追悼集会--試練の中に慰めと希望を
1995年1月17日午前5時46分に6千434人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災から20年。 キリスト教会においても、95年4月の集計(クリスチャン新聞95 […]
阪神・淡路大震災から20年 各地で追悼集会--涙から希望生まれる
(1面続き)20回を迎えた神戸キリスト栄光教会のメモリアル集会は、明るく元気に進められた。司会進行は自身も被災した宣教師夫人のヨアンナ・スィラヴァンさんが務め […]
神戸・賀川記念館で阪神・淡路大震災20年追悼ジャズと体験談--弱者の課題 未来に伝える
震災から20年。震災を生き抜いた世代が、震災を過去の出来事に止めず、未来に向けて生かし、震災を知らない世代に語る。そのような思いで、神戸市中央区の賀川記念館は […]