<落ち穂>老齢年金者の生活と孤独感
身につまされる番組だった。テレビで、生活苦にあえぐ高齢者の実態がドキュメンタリーで放映された。絵心があるというその男性、現役の頃、65歳になった自分を貫禄十分 […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[6] 家族のいない家で 記・中尾祐子
菅野晴治朗さんはいま京都に家族4人で住んでいる。福島市内に家があり、祖父の代から続く注文洋服の店で父、兄と一緒に働いていた。原発事故で被災し家族だけ先に京都へ避 […]
影響力を神のために用いよう 次世代励ます“GLS NEXT”セミナー
世界100か国以上の国において開催される「グローバル・リーダーシップ・サミット」(GLS)は、毎年、世界的な諸問題に取り組むクリスチャン・リーダーの講演から学 […]
「賛美歌工房歌集 Ⅰ」を刊行 超教派で賛美歌創作グループワークの成果
日本の教会のため「オリジナルの新しい礼拝会衆賛美歌」を創り出そうと、2010年3月に発足した超教派の賛美歌創作の会「賛美歌工房」(海老原直秀代表)。これまで毎月 […]
今村和彦さん(今村和彦法律事務所弁護士)[下]--裁判官のスタンスを読み弁護活動
高松を出て東京へ 「神様の恵みの福音を証しするため、別の仕事をしなさい」との語りかけを受けた今村和彦さんは、今年の3月31日、高松家庭裁判所に退職の挨拶をし […]
<首都圏大震災に備える>実践編[15]--被災地牧師の経験に学ぶ
キリスト教支援団体「クラッシュジャパン」次期東京災害担当の栗原一芳さんの呼びかけで昨年から始まった教会防災ネットワーク(以下・教会防災ネット)づくりは、201 […]
神の国の種 芽吹いて[9]--夢描き、出て行って実行する手本に 記・三浦三千春
今回はヴォーリズと協力したり、影響を受けた人々のごく一部を紹介しよう。 吉田悦蔵と賀川豊彦 吉田悦蔵はヴォーリズ来日の05年、八幡商業学校の教え子としてバイ […]
旧約知恵文学-神のかたちに生きる民[12]--いのちの脅威と生み出すものとの境界 講師・鎌野直人
ふらちな女を避けよ 訓戒の残り3つのセクション(5・1〜23、6・20〜35、7・1〜27)は、共通する一つのトピックについて語られている。2・16〜19に登 […]
「神の大切な瞳」ミニストリー:私は「愛された大切な人」--人身売買などの被害少女たちを回復ケア
人身売買で売春宿で働かされ、救出された少女たちの回復をサポートする、ネパールの“The Apple of God’s eyes”(「神の大切な瞳」)のスタッフ […]
国際:第一線の宣教師らもエボラ出血熱に感染
【CJC=東京】リベリアで援助活動を行っていたナンシー・ライトボル宣教師(59)がエボラ出血熱に感染、米国に移送され8月5日、ジョージア州アトランタに到着した。 […]