レビュー Movie:「GOSPEL」(8月23日より全国順次公開)--“god spell”が心に響いた人たち
日本の音楽シーンにしっかり根付いてきた感じがするゴスペル・ソング。各地のカルチャー教室や教会などで受講者が多いのはブラック・ゴスペル。黒人霊歌などをベースに現 […]
レビュー CD:「御顔の光」中山有太(generous givers、全11曲、2,000円税込)
東北、仙台を拠点とする、賛美ミニストリー「プレイズステーション」(PS)で、賛美リーダーを務める中山有太は、近年各地の集会でも賛美を導き、次世代に励ましを与え […]
Book:『あなたがずっと求めていた人生 真の霊的変容へのロードマップ』ジョン・オートバーグ著(地引網出版、2,376円税込) 評・大塚寿郎
伝統的な霊的修練を身近に 出版部数を競う、自己向上をネタにした本の広告を目にする。なるほど、その手の本が本屋の棚を賑わせている。実際どれほど売れるかはともかく […]
レビュー Book:『大学のあり方 諸学の知と神の知』スタンリー・ハワーワス著(YOBEL.Inc、3,780円税込)
神学/教会が大学/社会の模範に 今日のアメリカの教会とそれを取り巻く政治・社会状況のなかで大学における神学をする意味を論じた論文集で、決して分かりやすい本ではな […]
レビュー Book:『灯火を輝かし、闇を照らす 21世紀を生きる若者たちへのメッセージ』佐藤彰、奥田知志、宋富子著(いのちのことば社、1,080円税込)
原発事故に見舞われた教会の牧師、社会と切り離されたホームレスたちを支援する牧師、在日朝鮮人の差別に向き合った一人の女性。置かれた状況は全く異なりながら、「人は […]
レビュー Books その他
『タンポポの唄』米田浩司著 礎石舎 千80円税込 B6判 ギター片手に、たった一人の人のためにでも、どこまでも出かける音楽宣教師。自身がかつてひきこもりを経験 […]
正義は何かよく見極めよ--現地専門委員が語るイスラエル・パレスチナ問題
連日、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザを砲撃し、子どもを含む多数の死者を出すなど、緊張状態が続くイスラエルとパレスチナ。今回のイスラエル軍による砲撃は、国連 […]
パレスチナ:ガザの国連運営の学校にイスラエル軍が砲撃
【CJC=東京】パレスチナ自治区ガザ北部ジャバリヤで7月30日、難民キャンプ内の住民退避施設ともなっている国連運営のアブ・フセイン学校をイスラエル軍が同日朝砲 […]
第20回英連邦戦没捕虜追悼礼拝--「平和の継承」次世代へ
第20回英連邦戦没捕虜追悼礼拝(同実行委員会主催)が8月2日、神奈川県横浜市保土ヶ谷区の英連邦戦没者墓地で開かれた。毎年8月第1土曜日に開かれている同追悼礼拝 […]
時代と文脈に即したカリキュラム再編も視野に--第7回神学校図書館フォーラムで中村敏氏
プロテスタント神学校の図書館スタッフらが集い、学びと交流を深める、神学校図書館フォーラム(同実行委員会主催)の第7回が8月1日、東京・千代田区のお茶の水聖書学 […]