JIFH:雨ざらし、ノミから守りたい--ウガンダ・カサーレ小学校教室建設プロジェクト
(一面続き)日本国際飢餓対策機構(JIFH)が支援するカサーレ小学校があるウガンダ・ナムトゥンバ地域は小学校レベル以上の教育環境が整っておらず、国内でも底辺に […]
宗教者九条の和:戦争は私たちの責任--“集団的自衛権の行使反対”に5千人が賛同
安倍政権の憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認の閣議決定の動きに対して、各地で連日、市民の反対集会が行われ、6月18日、宗教者九条の和主催で、参議院議員会 […]
同盟基督、カンバーランドNCCなど“集団的自衛権の行使に反対声明発表
日本同盟基督教団「教会と国家」委員会(柴田智悦院長)、カンバーランド長老キリスト教会日本中会(荒瀬牧彦議長)はそれぞれ、集団的自衛権反対の姿勢を声明で発した。 […]
卞牧師セクハラ民事訴訟:不法行為認定し賠償命令--卞氏らは東京高裁に控訴
宗教法人小牧者訓練会(国際福音キリスト教会、本部・茨城県つくば市)の主任牧師、卞在昌氏から性的な行為を強要されたとして、同教会の献身者だった4人の女性が卞氏ら […]
<落ち穂>日本の教会の「女子力」
「わたしは禅宗なんですが、今日はキリスト教に近づきました」。そう感想を語ってくれたのは、長野市の社会福祉施設で働く男性である。初めてキリスト教の集会に参加した […]
<フクシマの声を聴く 第2部>若い世代から[16]--やっぱり放射能はこわいから 記・中尾祐子
星美さんは大学4年生。生まれは東京だが、父親が牧師で小2のときに福島のいわき市に移った。姉妹3人の長女。地震のときは、免許取り立ての友人の車で近くのサティで洋 […]
聖書考古学資料館20周年記念講演--ラメセス2世の戦績と事績から実像を追う
ひと言の思いが目に見える形に 古代オリエントや地中海世界の聖書に関連する考古学資料の収集、展示をとおして、聖書の正しい理解を日本に普及させることをビジョンに活 […]
沖縄普天間基地訪問記(前編)--オスプレイはどこに
沖縄県の総面積は2千276平方キロメートル。東京都より若干広いその県土の1割を米軍基地が占め、日本全国の米軍施設の約7割がそこに集中する。米兵米軍に起因する様 […]
特集/東京基督教大学・福祉 喜び やり甲斐のある仕事--クリスチャンが将来の福祉を担うリーダーに
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が今年4月に発表した統計によると、世帯主が65歳以上の高齢世帯は2035年に40・8%と4割を超えるという。その分、介 […]
特集/東京基督教大学・福祉 福祉を志した思いは?--キリスト教福祉学専攻の2人にインタビュー
きつい、給料が安い、高離職率(3K)というイメージがある介護の仕事だが、実際に学生たちは、介護の仕事についてどんな思いをもっているのか。また、なぜ福祉を志した […]