BOOK:『聖書で読み解く「氷点」「続 氷点」』竹林一志著(フォレストブックス、1,620円税込) 評・長谷川与志充
著者の竹林一志氏は、教会に忠実に通っておられる敬虔なクリスチャンであり、かつ日本語・日本文学を専門とする日本大学の教授でもありますが、この2つの要素が実に見事に […]
BOOK:『和解を通して』マイケル・オー著(YOBEL、432円税込)
昨年、世界的な宣教運動を進める「ローザンヌ国際宣教委員会」総裁に就任した日本在住の宣教師の著者が語る。自身の生い立ちと日本宣教に携わる思い、ローザンヌ運動が目 […]
レビュー BOOKs その他
『「おめでとう」で始まり、「ありがとう」で終わる人生 福祉とキリスト教』市川一宏著 教文館 千512円税込 B6判 「人が歩む、支え合う温かな交わり」を福祉と […]
「愛しているから頑張れる」と横田早紀江さん--北朝鮮の拉致問題再調査報告間近 早紀江さんの新著出版記念記者会見で
今年5月、日本と北朝鮮の両政府が拉致被害者らの再調査に合意 。今月にも北朝鮮による再調査結果の報告が伝えられる見込みで、9月11日には北朝鮮の宋日昊日朝国交正 […]
教会信徒宅にも被害 現地で炊き出し実施--丹波・福知山地域の土砂災害情報
8月16日から発生した大雨土砂災害で、福知山市では聖イエス・福知山教会(篠田博牧師)は高台にあり、被害はなかったが、信徒宅で床上浸水。信徒らと2日間かけて清掃 […]
地域密着支援に感謝の声--広島土砂災害・教会支援活動
深刻な土砂災害の復旧活動が続く広島市ではキリスト教会・広島土砂災害支援室がボランティアを受け入れ、被災地支援活動を展開している。連日40人ほどが参加し、土曜日 […]
10月に広島市内で超教派による復興支援集会を開催
10月17~19日には、市内のキリスト教会協力による聖会「ヒロシマ・クリスチャン・フェスティバル」を予定していた。しかし、今回の土砂災害を受け、広島土砂災害支 […]
第46回日本伝道の幻を語る会--この終末の時代 今こそ福音の時!
日本キリスト伝道会主催(森稔会長)の第46回「日本伝道の幻を語る会」が8月18日から20日まで、「『今こそ福音の時!』─この終末の時代に─」を主題に、千葉県市 […]
第15回地方伝道を考える--「過疎地に教会を建てる」テーマに
北関東神学研修センター(山口勝政代表、茨城県石岡市)主催の第15回シンポジウム「地方伝道を考える─自立と連帯─」が8月25、26日、峡南キリスト教会(JECA […]
日本民族総福音化運動協議会フォーラム--「日本宣教を妨げているもの」探る
日本民族総福音化運動協議会(民福協)第2回フォーラムが、9月1日~3日に京都市右京区のコミュニティ嵯峨野で開かれた。テーマは「日本宣教を妨げているもの」。 […]