第3回「東日本大震災国際神学シンポジウム」抄録[15]--「あなたは誰の足を洗うのか」 発題者:ジョージ・カランティス
孤立した霊性の追求には自己満足の危険が しかし、孤住生活には危険がある。…第一の、そして重大な危険は自己満足である。|カイサリアのバシレイオス(330年頃〜37 […]
ユースの個人伝道・体験談・証し[上]--伝道に挑戦、失敗、くじけずに 発題者:星加優和
次世代への伝道は難しい? 教会数減少、高齢化など教会でも不安がただよう中、若者の救いと成長を励ます「J+Passion東京2014」(同主催)が4月29日に開か […]
持久戦に祈りの火を--東日本国際会議宣言文と東北のこれから
東日本大震災から3年半が経過し、多くの支援団体が働きを縮小し撤退しているが、まだまだ被災地の課題は山積みだ。東北ヘルプ事務局の川上直哉牧師は、被災地に密着しなが […]
拡大するイスラム教の影響力--6月28日から「ムスリム世界のための30日の祈り」
ヨーロッパ諸国での移民問題、日本でのイスラム戒律に準拠したハラル認証の商品の導入活発化など、従来イスラム国とされなかった国でもイスラム教徒の影響力が拡大している […]
NHK朝ドラ「花子とアン」--ゆかりの場、銀座・教文館で村岡花子展
NHK連続テレビ小説「花子とアン」の放送で、『赤毛のアン』翻訳者でクリスチャンの村岡花子にスポットが当たるなか、 花子がかつて編集者として仕事をしていた銀座教文 […]
使命がわかると天職が分かる--東京・練馬グレースチャペルで職業観セミナー
「すべての人にはそれぞれ特別な使命が与えられている。その使命に気づき、それに向かって歩むなら自分も他の人々も豊かにする、充実した人生に導かれはじめる…」。聖書を […]
モーセが対峙したエジプト王の実像に迫る--6月21日に聖書考古学資料館20周年記念講演会
聖書の時代の人々が実際に生活し、具体的に関わりを持った世界を、見える情報資料によってリアルに再現し、聖書に対する正しい理解を得られるように活動してきた「聖書考古 […]
山梨にクリスチャン共同墓地が完成--お墓で困っている人に役立てば
日本社会において、墓地は、家族や檀家制度の関係で課題になることが多い。東日本大震災で親族を亡くしての墓地計画をきっかけに、日本の墓地の課題を受け止めて、共同墓地 […]
北朝鮮:韓国人宣教師に無期労働教化刑--
【CJC=東京】北朝鮮が昨年10月以来抑留中のバプテスト派の韓国人宣教師、金ジョンウク氏に、無期労働教化刑を宣告した。 朝鮮中央通信が、5月30日に開かれた裁判 […]
<落ち穂>著作活動は「心の地ならし」
「私の本は、キリスト教の出版社からあまり出していません。信者の人だけにキリスト教の本を読んでもらっても意味がないと思うのよ。ハイジやアンのような清純な、無邪気な […]