<フクシマの声を聴く 第2部>若い世代から[13]--感情論はダメなのか? 記・中尾祐子
「高校生活は楽しい。何が楽しいか、うまくこたえられないけど楽しい。寮生活がいいのかも。いろんなやつがいるから」とそらくんは言う。生まれ育った南相馬の中2までの生 […]
広がるミニストリーと会堂--本郷台キリスト教会創立50周年
今年、創立50周年を迎えたJECA・本郷台キリスト教会(池田博主任牧師)は、イースターを迎えた4月20日、「創立50周年記念セレブレーション」(同教会創立50周 […]
“不安”の口封じを警戒--フクシマを共に生きるため「祈りのフォーラム」
原発事故の影響を受け続ける福島を覚えて祈ろうという集会が、5月24日、都心のお茶の水クリスチャン・センターであった。昨年、郡山市で日本福音同盟(JEA)宣教委員 […]
キリスト教主義学校特集 新自由を得て 羽ばたいて--捜真女学校中学部・高等学部
横浜市都心部の郊外、「まるまる坂」と呼ばれる長い坂を上ると、十字架が目立つ校舎がある。捜真女学校 中学部・高等学部(神奈川区中丸8番地、安藤守部長)だ。 チャイ […]
キリスト教主義学校特集 他者の痛み分かる生き方--浦和ルーテル学院小中高等学校
朝8時前、スクールバスが次々と浦和ルーテル学院(埼玉県さいたま市浦和区駒場1丁目22番18号)校舎前に到着する。降りてくる小中学生たちに、藤倉二三男校長は「おは […]
キリスト教主義学校特集 「神と人と土を愛する」農業教育--愛農学園農業高等学校
三重県伊賀市にある学校法人愛農学園農業高等学校は、全校生徒59人の小さな学校だ。「神・人・土を愛する」三愛精神を教育の基本に置き、聖書による人格教育、全寮制によ […]
瀬田章弘さん(弘和印刷〔株〕代表取締役)[下]--経営の成功の意味はプロセスにあり
目に見えるものに頼り出す 弘和印刷株式会社と新しく立ち上げたクリエイティブエージェンシー株式会社(現・株式会社アイズ)は、順調に売り上げを伸ばし、会社も急成長し […]
<首都圏大震災に備える>実践編[11]--顔を合わせておくことが大きな力に
東京・新宿区の大久保通り沿いにある教会の牧師、信徒らが集った「大久保通り教会防災ネットワーク第2回ミーティング」では、キリスト教支援団体「クラッシュジャパン」で […]
第3回「東日本大震災国際神学シンポジウム」抄録[14]--災害が教会に教えること 発題者:デービッド・ボーアン
被災者支援の機会を拡大するミニストリー 事例研究:フィリピン 2013年11月8日、台風ヨランダ(アジア名:Tyhoon Haiyan、日本名:台風30号)がフ […]
第14回国家晩餐祈祷会 川平朝清氏講演(下)--辺野古に基地を造るのは罪、恥
4月25日、東京・新宿区の京王プラザホテルで開かれた第14回国家晩餐祈祷会でテモテへの手紙第一2章1節から「願い、祈り、とりなし、感謝」の題でメッセージをした、 […]