関東人の可能性
「『関東』を愛する集会」は5月3日にOCCで開催された。講師は栃木県出身で神奈川県在住の森和亮牧師(ハイランド・キリスト教会)。他地域出身者として、岩手県出身で […]
ペンテコステ特集 ロゴス・ホープ号:洋上書店にのべ8万人来訪--“絆”を焦点に希望届ける
5月、長崎出島港、金沢港に初寄港した、世界最大の洋上書店を備える「ロゴス・ホープ号」(オペレーション・モービライゼーション=OM所属)。洋上書店に、長崎では3万 […]
ペンテコステ特集 ロゴス・ホープ号:“全世界のために祈る働き”と乗船を決意--日本人クルーの飯田花菜子さん
ロゴス・ホープ号には5人の日本人クルーが乗っている。飯田花菜子さんもその一人だ。飯田さんは2010年2月からロゴス・ホープ号に乗船し、世界30か国を回ってきた。 […]
ペンテコステ特集 入国管理センター内に広がる“教会”--国籍超えた愛が証しに
ペンテコステの日に聖霊が与えられて以来、イエス・キリストの福音は様々な隔ての壁を越えて広がっていった。ユダヤ・パレスチナ地方から散らされて地中海沿岸の各地に定住 […]
瀬田章弘さん(弘和印刷〔株〕代表取締役)--会社は急成長、でもなぜかつらい
厳しい中小企業 経営の中で 日本の経済の下支えをしている中小企業。最近では東京・大田区の町工場が国産ボブスレーのソリを作るプロジェクト「下町ボブスレー」が話題と […]
<新連載>キリスト者が担うサスティナブル社会[1]--日本流で持続可能な社会実現を 記・岡山慶子
サステイナブル──。皆様は最近、この言葉をよく耳にするのではないでしょうか? * * * 「サステイナブル(持続可能な)」というキーワードは、1972年に『 […]
第3回「東日本大震災国際神学シンポジウム」抄録[13]--教会が地の塩・世の光の役割を果たすために 発題者:デービッド・ボーアン
災害が教会に教えること ときに災害は、国家の失敗を正すために政治的な行動を起こす必要性を明らかにすることがあります。ボンヘッファーはこのような状況について、稀で […]
第14回国家晩餐祈祷会 川平朝清氏講演(中)--非暴力に徹した阿波根昌鴻
4月25日、東京・新宿区の京王プラザホテルで開かれた第14回国家晩餐祈祷会でテモテへの手紙第一2章1節から「願い、祈り、とりなし、感謝」の題でメッセージをした、 […]
小峯侑二さん(劇団まがりかど代表・シャンソン歌手)--イエス様なしには生きられない
昨年、創立30年を迎えた「劇団まがりかど」を主宰する小峯侑二さん。日常のごく平凡な出来事やトラブルから人の心の機微をヒューマンコメディタッチに描いている小劇団だ […]
“ゆるし”から平和へ--シンポジウム「分断と憎しみを超えて」
東アジア、原発、憲法など大きな問題から身近な人間関係まで、私たちの生きる社会では分断や憎しみが絶えない。そのような中、宗教者たちの協力で、シンポジウム「分断と憎 […]