レビュー BOOK:『自民党改憲草案を読む』横田耕一著(新教出版社、972円税込)
危険な「改正」案を詳しく批評 安倍首相の改憲への強烈な意欲と行動、それに対応して今国民の間に憲法に対する関心が際だって高まっている。この時に憲法訴訟でしばしば貴 […]
レビュー BOOK:『牧会相談の実際 カウンセラーと共に考える』藤掛 明ほか編著(あめんどう、1,512円税込)
教会ならではの相談に助言 本書は、個人へのカウンセリングを主眼に、牧会の様々な状況の下に奮闘している牧師、伝道者たち、それに準じる働き人のため書かれている。今ま […]
レビュー BOOK:ヴォーリズ召天50年記念に出版--①『神の国の種を撒こう』(新教出版社)、②『漫画 W・メレル・ヴォーリズ伝』(サンライズ社)--
①公益財団法人近江兄弟社の湖声社の月刊誌「湖畔の声」にヴォーリズが寄せた文章を厳選した珠玉のエッセイ集。自伝的エッセイ「一粒の信仰」、内村鑑三との往復書簡も収録 […]
レビュー BOOK:『旧約聖書 マンガ ジェネシスⅡ 大洪水』ケリー篠沢著(フォレストブックス、1,512円税込)
天地創造からノア家族が箱舟に乗り込むまでを描いた前作の待望の続編。箱舟に乗船したノア家族の物語から始まり、船上での生活でも、箱舟からの解放についても、絶えず神に […]
レビュー BOOK:『李 光洙とはだれか?』明治学院大学教養教育センター編(かんよう出版、1,944円税込)
『李光洙とはだれか? 明治学院創立150周年記念国際シンポジウム記録』明治学院大学教養教育センター編 かんよう出版 千944円税込 A5判 韓国の「漱石」とも言 […]
北海道・希望のフェスティバル--「罪を認め 神に赦しを」 1,000人が招きに応答
ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)の総裁であるフランクリン・グラハム氏をメイン講師に迎えた「北海道・希望のフェスティバル」(同実行委員会主催)が5月9日から1 […]
北海道・希望のフェスタ:神職が招きに応答--フォローアップはこれから
(1面続き)今回の大会で強く印象に残ったのは、単純でストレートで、あくまでも聖書だけを語るフランクリン氏のメッセージだった。実行委員やカウンセラーに決心者たちの […]
バプ連盟「憲法フェスティバル」--「戦争許さない努力ができるのも人間」
戦争ができる国づくりへと突き進む安倍政権の動きに対し、イエス・キリストの御心に従って反対しようと憲法記念日の5月3日、日本バプテスト連盟「憲法改悪を許さない私た […]
第3回ローザンヌ委シンポジウム6月7日開催へ--テーマは“真実な愛に歩む教会”
ローザンヌ運動を日本の文脈で考える、日本ローザンヌ委員会シンポジウムの第3回が、6月7日(土)午後1時30分から、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センター […]
<逝去>ジョン・F・マイヤー氏(日本hi-b.a.設立スタッフ、87歳)
日本hi-b.a.(高校生聖書伝道協会)のスタッフとして38年間、高校生伝道の働きに仕えてきたジョン・フレッド・マイヤー氏が4月27日午前に米国ペンシルベニア州 […]