河内キリシタン研究会発足--関西のキリシタン研究に意欲
河内キリシタン研究会(神田宏大会長)の発足式が、2月11日に大阪府大東市に新たにできた同研究会研修センターで開かれた。 『河内キリシタン人物伝』『野崎観音の謎』 […]
賛美と祈りが地球を取り巻くキッズワーシップ集会
キッズ&ファミリーサポートミッション(KFSM)主催のキッズワーシップ集会「アライズジャパン」が4月12日(土)午後3時から、大阪市旭区の旭区民センターで開かれ […]
第3回「東日本大震災国際神学シンポジウム」抄録[4]--苦しみはなぜ救済的なのか 発題者:ホァン・マルティネス
イエスの示したように苦しみ、また仕える−災害後の意味形成について 苦しみから学ぶ キリスト者として、いくつかの種類の苦しみは救済的であると告白することができます […]
第4回アジア青年キリスト者大会[1]--壁こえて集った3か国の若者たち
歴史問題、領土問題…教育や報道の影響もあり、日本、中国、韓国の関係は近年悪化している。そのような中、クリスチャンの若者たちは、聖書を土台に、直接交流し、互いの関 […]
プロの教育者として子どもに向き合う--問題校を1年で正常化
全国でひきこもりの数は100万人、不登校は12万人。子どもの数が減っているにもかかわらず、これらの数字は20年間減っていない。授業妨害、学級崩壊や学習障害、発達 […]
<フクシマの声を聴く 第2部>若い世代から[1]--思い出したくない思い出 記・中尾祐子
2014年の早春。春といってもまだ寒い。福島駅で降りるのは数か月ぶりだ。今日は中学生の女の子2人と会うことになっている。駅の構内にあるカフェで待ち合わせをした。 […]
WEAなどウクライナへ祈り要請
ロシア、ヨーロッパの狭間で昨年から情勢不安が続くウクライナのために、世界福音同盟(WEA)、国際ローザンヌ運動、世界教会協議会(WCC)などが緊急の祈りを呼びか […]
犠牲者ありきの核実験に歯止めを--第五福竜丸・ビキニ環礁水爆実験被災から60年
3月1日、東京・日本青年館で「3・1ビキニ・第五福竜丸60記念のつどい」(公益財団法人第五福竜丸平和協会主催)が開かれた。今年は第五福竜丸・ビキニ水爆被災事件か […]
震災・原発・福島から見るキリスト教とは--他宗教の視点交え公開パネルディスカッション
他宗教の視点も交えた公開パネルディスカッション「3年目の問い〜震災・原発・福島から見るキリスト教」(キリスト教出版販売協会出版部会主催)が2月 21日に、新宿区 […]
こひつじキャンプ in 台湾 福島の親子 自然と触れ合う--“普通の生活”奪った原発事故
3・11より3年の歳月が経つ。新年早々、東京電力福島第一原子力発電所事故によって被災した福島県親子22名と引率スタッフ7名は、台湾で3泊4日の保養キャンプを行っ […]