特集/東日本大震災から3年 いわてネット:心の傷もつ子らを受け入れ--大船渡で教会学校
震災以降、津波被害に遭った岩手沿岸部の支援を続けている3・11いわて教会ネット(略・いわてネット=コーディネーター・近藤愛哉牧師、大塚史明牧師)では、昨年4月か […]
特集/東日本大震災から3年 いわてネット:宮古市社会福祉協議会が支援活動を表彰
いわてネットは、昨年11月、第8回宮古市社会福祉大会において社会福祉法人宮古市社会福祉協議会より表彰された。これは震災直後から被災地支援を続けてきたいわてネット […]
3・11特集/被災地から牧師の声 ゴール決めず置かれた場で 記:岩手・佐々木真輝牧師
岩手県の被災地でも少しずつ復興が進んでいるように見えます。瓦礫処理は予定通りに終わろうとしており、嵩上げ工事や破壊された防潮堤の再建が始まっています。寸断された […]
3・11特集/被災地から牧師の声 被災地に合った教会つくる 記:宮城・大伴幸一牧師
私たち宮城県にある教会は震災6か月後に宮城宣教ネットワーク(MMN)を立ち上げました。被災した県内の宣教を、被災地内外を問わず開拓伝道したい教会及びキリスト者、 […]
3・11特集/被災地から牧師の声 南三陸「愛・信望館」閉館--さらなる地域との関係を
東日本大震災で津波被害を受けた宮城県本吉郡南三陸町に支援と教会活動を目的に建てられ、様々な教会、キリスト教団体の協力で運営されてきたクリスチャンセンター南三陸「 […]
3・11特集/被災地から牧師の声 日常となっている支援活動 記:福島・船田肖二牧師
東日本大震災から3年、福島では津波による原発事故がいまも人々の生活と心に影響を与え続けています。当時福島では、PBAによるTV放送と1年の予定でラジオ放送も行わ […]
3・11特集/被災地から牧師の声 忘れ去られた!? 被災地「茨城」 記:茨城・吉永輝次牧師
今年2月下旬、筆者は茨城県南の神栖市・潮来市と県北の高萩市・北茨城市に被災教会を訪ね、被害状況やその後の様子などを伺った(電子版に写真)。茨城県の発表による3・ […]
上原雄平さん([有]トップ・スペース代表取締役)[下]--神様に任された仕事「はこぶね便」
ある日突然うつに プロテスタント・キリスト教会に向けて一括郵送するサービス「はこぶね便」を2012年9月に始めた上原雄平さん(38)だが、もともとは「教会は教会 […]
<首都圏大震災に備える>実践編⑧--防災に取り組む下町のクリスチャン女性
各地で防災セミナーをして防災意識を啓発し、教会同士の防災ネットづくりに取り組む栗原一芳さん(キリスト教支援団体「クラッシュジャパン」次期東京災害担当、防災士)を […]
第3回「東日本大震災国際神学シンポジウム」抄録[3]--繰り返し語ることで意味を知る 発題者:ホァン・マルティネス
宗教改革者たちが真の教会のしるしについて議論を重ねている間に、奉仕と苦しみは再洗礼派にとって忠実な教会のしるしとなりました。これは教義的な声明ではなく、特に何千 […]