<首都圏大震災に備える>実践編⑦--防災を切り口に地域と関わる
教会同士の防災ネットワークづくりのため、栗原一芳さん(キリスト教支援団体「クラッシュジャパン」次期東京災害担当、防災士)が各地で取り組んで来たことが今、一般の人 […]
被災地での宣教を考える[上]--『トランスフォーメーションの祈り』をテキストに 記・永井信義
2011年3月11日に発生した東日本大震災直後から、日本全国、そして、世界各地の教会、宣教団体などの祈りと救援に支えられて、被災地の教会はその歩みを進めています […]
<迫られる宣教と教会の再構築>[14]--未知の領域に踏み込む世界を福音化するというチャレンジ 記・石田 学
世界は今、新しい未知の領域に踏み込もうとしている。資本主義市場経済は行き着くところまで行き、資源問題、環境問題はタイムリミットを迎えつつある。人々の価値観、自己 […]
磯部裕幸さん(秀明大学准教授・西洋近現代史)--西洋史研究から神と出会う
ドイツ植民地統治の歴史を専門とする西洋史研究者の磯部裕幸さんは、歴史研究を通して神と出会った。東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで1月11日に開かれ […]
涙こらえ台風の記憶を絵に--日本国際飢餓対策機構 フィリピン台風災害支援
昨年11月、観測史上例を見ないほどの猛烈な台風30号がフィリピン中部を直撃し、壊滅的な被害をもたらした。あれから3か月が経ったが復興は一向に進んでおらず、今もそ […]
イスラエル:南部でビザンチン帝国時代の教会跡発見
【CJC=東京】イスラエル南部モシャブ・アルーマで、千500年近く前のビザンチン帝国時代の教会跡が発見された。現場は地中海沿岸のアシュケロンとエルサレムの中間に […]
フィリピン台風支援長期化--医療・衛生状態を質的改善
経済・生活再建はこれから 各キリスト教救援団体のフィリピン台風支援情報を伝える。 ◇ ◇ 80年代からフィリピンで活動し、フィリピン支部がある米国際NGO「 […]
置かれた場所で責任を果たす--クリスチャン県人会・北海道
ふるさとのために祈るクリスチャン都道府県県人会(長谷川与志充代表)は、1月25日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで、「北海道」を愛する集会を開い […]
世界の日本人のためにも--第1回アジア在住の日本人を愛する集会
都道府県県人会は海外在住の日本人のために祈る集会も世界の地域ごとに開催する。第1回の「アジア在住の日本人を愛する集会」は2月8日(土)午後2時から、東京・杉並区 […]
世界がキリシタンに学ぶ--バチカンが日本と共同調査へ
大河ドラマの影響のみならず、慶長遣欧使節関連資料の世界記憶遺産への登録や長崎教会群の世界遺産登録への動きもあり、キリシタン史に国内外の注目が集まっている。201 […]