<首都圏大震災に備える>実践編⑧--防災に取り組む下町のクリスチャン女性
各地で防災セミナーをして防災意識を啓発し、教会同士の防災ネットづくりに取り組む栗原一芳さん(キリスト教支援団体「クラッシュジャパン」次期東京災害担当、防災士)を […]
第3回「東日本大震災国際神学シンポジウム」抄録[3]--繰り返し語ることで意味を知る 発題者:ホァン・マルティネス
宗教改革者たちが真の教会のしるしについて議論を重ねている間に、奉仕と苦しみは再洗礼派にとって忠実な教会のしるしとなりました。これは教義的な声明ではなく、特に何千 […]
修学院フォーラム:「エネルギーを考える」[下]--被造物は呻いている 記・小久保 正
イエスの示したように苦しみ、また仕える−災害後の意味形成について 公益財団法人日本クリスチャン・アカデミー(小久保正代表理事)が主催する「関西セミナーハウス活動 […]
大宮香織さん(シンガーソングライター)--苦しみにあったことは幸せでした
「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました」(詩編119・71)。この聖句から生まれた歌を表題にしたCDアルバム「し […]
「神の国」目指す青年を--「今の時代に『次世代育成』を問う」東京ミッション研究所がフォーラム
秋田 国際教養大に学ぶグローバル人材 子どもや若者の減少、献身者や牧師不足といった深刻な現実の中で、日本の教会は次世代育成へ待ったなしの対応が求められている。し […]
タレントは愛するために使う--誰もが与えられた贈り物(8面に関連記事)
「神さまは誰にでも特別な贈り物、タレントを与えてくださっている」と、神戸在住のイラストレーター、池田奏衣(Sora)さん。そのタレントを使って、人のためにできる […]
教会を建てあげる若者を育てるために--第2回NSDセミナー
2012年に開かれた日本青年伝道会議(=NSD、日本福音同盟〔JEA〕青年委員会主催)のテーマを継承するNSDセミナーの第2回が2月24日、東京・千代田区のお茶 […]
原発メーカー訴訟 関西で集会--手をつなぎ反原発を
原告千415人(国内千58人、海外32か国357人=2月18日現在)による、福島第一原発事故機の原子炉メーカーGE、日立、東芝の事故責任の明確化を求める訴えが、 […]
創氏改名の悲しみに復活の句碑--クリスチャン詩人 尹東柱 ゆかりの地で追悼集会
韓国のクリスチャン詩人尹東柱の追悼集会「詩人尹東柱とともに2014」(詩人尹東柱を記念する立教の会主催)が2月16日、ゆかりの地、東京・豊島区池袋の立教学院諸聖 […]
北朝鮮:平壌でオーストラリア人宣教師を拘束
【CJC=東京】北朝鮮の平壌を訪問していたオーストラリア人キリスト教宣教師ジョン・ショート氏(75)が、北朝鮮当局に2月16日夜、滞在先のホテルで拘束されたこと […]