<落ち穂>開局7年を迎えた日本CGNTV
衛星放送を通して、24時間、365日、キリスト教番組が日本全国に放送されているのをご存じであろうか。今年、日本CGNTVは開局7周年を迎えた。当初は、海外で制作 […]
<フクシマの声を聴く>[27]母たちからの声--いま福島の原発動いてるの? 記・中尾祐子
腑に落ちないことばかりだった、と会津へ自主避難しているBさんは言う。郡山の大型施設に原発から30キロ圏内の村民が一時避難していることがあった。「その人たちが一時 […]
WCC総会報告:核のない世界に向けて[1]--福島とつながるアジア太平洋
WCC第10回総会の特色の一つとなったマダン(人々が集まって分かち合いやお祝い、交わりや訪問者の歓迎をする場である、韓国の伝統的な家の庭を指す)のホールや集会で […]
<オピニオン>子どもの尊厳の尊重を 記・木村葉子
安倍政権は、いじめ防止法を成立させ、加害生徒の厳罰化と「道徳」の教科化を急いでいる。しかし、今、子どもたちの緊急の必要は、温かい家庭と温かい人間関係のある学校、 […]
企画特集/愛のささげもの 他人が幸せになるために
特集●愛のささげもの 他人が幸せになるために生きる アンパンマンの作者・やなせたかしさんが、先日、94歳で亡くなりました。日頃マンガの世界には疎い者なのですが、 […]
新連載<見上げる空>[4]メッセージの公共性--何を語れるのだろうか 記・米内宏明
震災のあった翌月の4月に現地へ入った私たちのチームは、受難週を現地の教会の皆さんと一緒に過ごしたいと考えていた。なんとか次の一歩を踏み出そうという動きが人々に出 […]
<迫られる宣教と教会の再構築>[6]--世に対抗する宣教的共同体 記・石田 学
教会が、共同体としてよりもむしろ、学びや親睦、霊的な満足といった機能として理解されるとしたら、キリスト教徒であっても教会以外のどこかに、自らの所属する共同体を持 […]
Movie:「母の身終い」(11月30日よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開)
47年間連れ添った夫は先だち、自宅に独り暮らすイヴェット(エレーヌ・ヴァンサン)。48歳になる一人息子のアラン(ヴァンサン・ランドン)は、長距離トラックの運転手 […]
CD:「愛の世界」Migiwa(ライフ・クリエイション、全10曲、2,100円税込)
Migiwaの第2作目となるワーシップアルバムCD。前作から4年。その間に声が出なくなるという試練、そして東日本大震災など、つらい経験、悲しい出来事が重なったが […]
CD:「ちいさなかごに」和泉ちぬ 聖書朗読(太平洋放送協会、500円)
テレビドラマ、映画、舞台などに数多く出演してきたクリスチャン俳優の和泉ちぬさんによる聖書朗読CD。マタイの福音書5章から7章までの「山上の説教」の個所を、井上と […]