<フクシマの声を聴く>[18]母たちからの声⑱--私の「かわいそう」より事実知って 記・中尾祐子
「うちでは冗談のように、本籍が県外だし、あと何回か引っ越したら福島の出身かどうかなんてわからなくなるよ、と話したりします」。東京電力福島第一原発事故による富岡町 […]
仙台で「全国教会教育フェスティバル」--喜ぶ者と共に祈りでつなぐ
日本キリスト教協議会(NCC)教育部「全国教会教育フェスティバル」は第1回が東京(2007)、第2回は松本(09)で開催され、その際に仙台からの参加者から「次は […]
国際:聖書全巻訳出は484言語--翻訳推進に電子技術活用
【CJC=東京】世界で話されている言語は7千15と推定されているが、「聖書」全巻が読めるのはまだ484に留まっていることが聖書協会世界連盟(UBS)の調べで明ら […]
<オピニオン>「戦争と宗教」について考える(下) 記・安藤能成
日本神道の特殊性と更に特殊な靖国神社 神道は日本土着の信仰です。由来はあっても教義や経典というものがあったわけではありません。自然界のあらゆるものに神が宿るとい […]
支援はこれから/東日本大震災から2年半=合唱で心のケアを--夏休み 明治学院高生が被災地交流
明治学院高等学校(以下・明治学院高校)ハイグリー(合唱)部の生徒は8月27日、宮城県女川中学校(以下・女川中学校)を訪れ、同校の生徒約200人と宮城県女川高等学 […]
支援はこれから/東日本大震災から2年半=叫びに応える者になりたい(クラッシュ・ジャパン仙台 佐々木歩さん)
震災支援組織クラッシュ・ジャパンは、東日本大震災後2年半でボランティアを3千人以上派遣、東京本部と被災地で7つの拠点を置いた。現在は本部と仙台オフィスを残し、い […]
支援はこれから/東日本大震災から2年半=弱い立場に寄り添い仕える(東北ヘルプ顧問、アジア学院評議員 長嶋清さん)
竜巻の被害の記憶も新しい埼玉県で、日本基督教団関東教区埼玉地区の災害対応講演会が9月7日に開かれた。場所はさいたま市大宮区の日本基督教団大宮教会。東北ヘルプ(仙 […]
関西だより 放送伝道という「絆」で前進--近放伝座談会で協力の力再確認
近畿福音放送伝道協力会(近放伝)の創立40周年記念大会が10月11日~13日に開催されるのを前に、40年の歴史と展望を語る座談会が、6月7日、8月2日の両日大阪 […]
関西だより マートン&スタンリッジ熱血指導--ベースボールクリニック
「失敗してもチャンスくださる」 小中学生に野球指導を通して伝道する「ベースボールクリニック」が、8月16日に兵庫県川西市の猪名川河川敷運動公園で、17日に神戸市 […]
関西だより 上方演芸殿堂入りで「伝道」--五郎兵衛と八っちゃんの娘たち記者会見
上方演芸の殿堂入りを果たした落語の故・露の五郎兵衛と吉本新喜劇の故・岡八朗。これを記念して、2人の娘たちによる音楽と落語とトークショー「笑いと賛美のバラエティS […]