福島 原発汚染水流出に責任を--太平洋教会協議会(PCC)が日本に要求
ラジオ・ニュージーランドが8月8日報じたところによると、太平洋教会協議会(PCC、事務局=フィジー・スヴァ)は日本に対し、福島第一原発で何が起きているのか、溶け […]
<落ち穂>元受刑者の社会との接点を
「加害者支援なんて何事よ、とクリスチャンから言われたときはショックでした」と、民間非営利団体マザーハウス代表の五十嵐弘志さんは、団体設立当初を語る◆マザーハウス […]
<フクシマの声を聴く>[17]母たちからの声⑰--「原発は大丈夫です」の刷り込み 記・中尾祐子
会津へ避難している古川好子さんの福島県富岡町の自宅は東京電力福島第二原発から3キロ、第一原発からは8キロの距離だった。チェルノブイリ事故のとき、 福島の原発は大 […]
信仰奨励エリアに1万5千人--山口でボーイスカウト国際キャンプ大会
7月31日~8月8日、山口市阿知須・きらら浜でボーイスカウト最大の国際キャンプ大会「第16回日本ジャンボリー(アジア太平洋地域スカウトジャンボリー)」(公益財団 […]
<オピニオン>「戦争と宗教」について考える(中) 記・安藤能成
宗教の普遍性 近代、現代の宗教観では宗教それぞれが普遍的なものとして認められています。かつてのように民族の神としてではなく、 民族とのつながりが密接な宗教もあり […]
門谷睆一さん(元[株]小松製作所研究本部首席技官)[下]--「私の下では働きやすかった、と…」
門谷睆一さんは自著『ビジネスマンから牧師への祝福された道─今、見えてきた大切なこと─』(イーグレープ)で「ビジネスマンになる前の人生には、大きな試練・苦難がいく […]
<首都圏大震災に備える>実践編③--顔と顔が見える防災コミュニティー創出を
8月31日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センター5階「tギャラリー」で開かれた「小林惠写真展」の関連イベントで、「次期災害への備え」(クラッ […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>Ⅱ[73]コミテッド・ジャパン浜松②--「障がいは神さまの栄光のためだった」
◇「神様、従姉妹は失敗作品なのですか?」 安間孝明牧師は、高校1年生の時、信仰をもった。自宅になぜかブレザレン系の教会のトラクトが置いてあり、それを読んで通い始 […]
<憲法が変わるってホント?>[20]ビラ配布逮捕は当たり前に--「公益及び公の秩序」をかざして 記・内藤新吾[3]
自民党改憲案では、現憲法の第二十一条で「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は保障する」とあるところに、第2項を新設し「前項の規定にかかわらず、公益及 […]
大寺俊紀さん(抽象画画家・泉南聖書教会牧師)--聖書のイメージ抽象画に託し
「自分にとって抽象画はピタッと来る。ピアノが好き、チェロが好きと一緒で、理屈じゃないですね」。そう語るのは、画家で泉南聖書教会牧師の大寺俊紀さん(73)だ。大寺 […]