「神の忍耐の時」の中で、苦難の救い主に仕える--リチャード・マウ氏講演抄録④
神学者のジェリー・シッツァーは、キリストの苦悩を実感した時、深い悲しみを乗り越えることができました。ある夜、飲酒運転の運転手が、前にいたシッツァー一家の乗った車 […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>Ⅱ[71]単立・藤野福音キリスト教会④--
◇地域に教えられる 単立・藤野福音キリスト教会(丹野優牧師)の日曜日は9時から小学生科、中高生科(ジュニア科)でにぎやかだ。奉仕で多くの人が行き交う。 礼拝では […]
<憲法が変わるってホント?>[17]沖縄は憲法の番外地--憧れが「復帰」運動の動力になったが 記・饒平名長秀[3]
元沖縄県知事の大田昌秀さんの文章を引用します。 「私は沖縄師範学校在学中、沖縄守備軍に動員され、県下の男子学徒隊が結成した『鉄血勤皇隊』の一員として一挺の銃と二 […]
栗原明子さん(くりはら・めいこ、『ヒロシマからの祈り』著者)--フクシマの被災者に思い寄せ
1945年の第二次世界大戦の終戦から68年を迎えたこの8月、広島での原爆投下による被爆体験をつづった1冊の本が出版された。『ヒロシマからの祈り』(いのちのことば […]
グラハム家3代目ウィル氏(伝道者)9月来日--フクシマに希望伝える 東京でもレーナ・マリアと共演伝道
米国の世界的な伝道者ビリー・グラハム博士の孫ウィル・グラハム氏が9月に来日、福島・郡山市と東京・新宿で伝道大会が開催される。併せて、スウェーデンの歌手で両腕と片 […]
小林恵氏「フクシマ」写真展--原発事故後の規制区域撮り続ける(8月19日~31日、東京・tギャラリーで)
月刊誌「百万人の福音」やクリスチャン新聞「福音版」などで活躍しているフォトグラファー小林恵さんは、東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、避難指示で住民が避難し […]
参議院選 直前・直後集会 次世代を視野に問題を共有--信教の自由の危機迫る
7月21日の参議院議員選挙では、自民・公明両党が定員の過半数を超え圧勝した。これにより憲法改正が推進され、信教の自由が危ぶまれる。選挙日前後の2集会は危機感の高 […]
映画「少年H」(8月10日公開)戦時下の教会が舞台--苦難の時代に信念貫いた家族描く
舞台美術家で作家の妹尾河童さんの自伝小説を映画化した「少年H」(降旗康男監督・古沢良太脚本、モスクワ国際映画祭特別作品賞受賞)が、8月10日から全国上映される。 […]
アジアの平和と安全にシャロームを--WCC釜山総会へ「いのちの神」に導き求め
朝鮮戦争の停戦から60年。北朝鮮の金正恩第一書記は4月に南北共同事業の開城工業団地を閉鎖、再開への話し合いも難航するなど、朝鮮半島情勢はなお不安定なまま、7月2 […]
北朝鮮教会代表も世襲
北朝鮮の政府公認キリスト教組織「朝鮮基督徒連盟」(KCF)は、カン・ミョンチョル氏を同中央委員会の新委員長に、リ・ジョンロ氏を新副委員長に任命したことが分かった […]