波戸場正紀さん(J.C.サービス代表 便利屋)[下]--「本音で語れる場を持ちたい…」
「見ている方がいるんだと気づかされ」 波戸場正紀さんが最初にキリスト教に触れたのは17歳の時。クリスチャンだったはとこ(祖父母のきょうだいの孫)の誘いで、軽井沢 […]
<首都圏大震災に備える教会ネットワークづくり>[5]結び合わされた教会から現れる豊かな愛
東京・台東区松が谷のホーリネス・上野教会(松本順牧師)で10月8日開かれた「首都圏大震災に備える─教会ネットワークづくりセミナー」(東日本大震災救援キリスト者連 […]
新連載<見上げる空>[2]悲しみに寄り添う--線香一本でもあげて行け 記・米内宏明
クリスチャン大学生たちのボランティアを受け入れて、震災後のがれき撤去や炊き出し等をしていた4月頃のことだった。休憩していた彼らの背中越しに、一人の男性が吐き捨て […]
<迫られる宣教と教会の再構築>[4]信仰の内面化で国家主義と共存はかる 記・石田 学
2)日本のプロテスタント教会の課題 ①日本のプロテスタント・キリスト教の信仰的特徴 19世紀後半から20世紀初期にかけて日本にプロテスタント・キリスト教を伝えた […]
樋口一葉が翻訳した讃美歌--親友に頼まれ訳詞をポエムに
5千円札の肖像で知られる樋口一葉の「和歌」をアリア(歌)にして、日記でつづる一葉の半生をオペラにしようと思い立った。2009年3月下旬から、浅草・本郷・お茶の水 […]
「樋口一葉・恋の和歌」CDに 阿佐ヶ谷教会で記念コンサート
朗読オペラ「樋口一葉恋の和歌」公演 ■日時=11月21日(木)夜7時開演(開場30分前) ■会場=日本基督教団阿佐ヶ谷教会(東京都杉並区阿佐谷北5ノ18ノ10) […]
<逝去>「聖書を読む会」創立者バージニア・ボーエン宣教師(90歳)--宣教体験が生んだ「基礎の学び」
戦後、GHQの占領下時代に保守バプテストの宣教師として来日し、宮城県石巻市と東京・町田市で開拓伝道をする一方、キリスト者学生会(KGK)の活動や聖書を読む会(S […]
台風26号 伊豆大島土石流被害--教会役員信徒 犠牲に
台風26号の大雨の影響で大規模な土砂崩れが発生し、10月24日現在、死者31人、安否不明者13人が出ている伊豆大島。その犠牲者の中に、教会の信徒がいた。 土砂崩 […]
横田めぐみさんは生きている--西岡力氏 菅官房長官の発言など観測
拉致から36年 祈りに希望託し 1977年11月15日、北朝鮮によって拉致された横田めぐみさんの救出を求めて祈りを重ねてきた「横田早紀江さんを囲む祈り会」「全国 […]
知識人の関心が中国市場最高--漢語基督教文化研究所ダニエル・ヤン所長
中国語圏でキリスト教の学術、出版、交流を推進する漢語基督教文化研究所(ISCS)の所長、ダニエル・ヤン氏が10月10日に来日し、ISCSの展望を講演した。東京・ […]