DV防止活動が宣教に NPO女性・人権支援センター ステップ――別居夫婦が回復 信仰決心も
内閣府2010年の統計によると、日本人の年間結婚件数70万6千件に対し離婚件数は25万1千件、その原因の第2位が配偶者から振るわれる暴力(ドメスティックバイオ […]
復興祈念会堂スタート――震災で解体した仙台・尚絅教会再建
子どもたちの伸びやかで澄んだ賛美の歌声が真新しい木造の会堂で響いた。東日本大震災後で大規模半壊のために解体した日本バプテスト尚絅教会(仙台市青葉区中山、田所義 […]
震災越え恵みを分かち合う使命――仙台学校教育の系譜・日本バプテスト尚絅教会
仙台市青葉区の日本バプテスト尚絅教会新会堂(1面参照)は施工面積約78坪の1階建てだ。カナダ輸入住宅に実績を持つセルコホームが施工した。「開かれた教会」として […]
「生命軽視の時代、使命一つに」――小さないのちを守る会創立30周年 理事会を発足
人工妊娠中絶防止を願い、そのための支援と養子縁組、聖書が教えるいのちの尊厳と性の大切さを訴えてきた小さないのちを守る会(辻岡健象代表)が今年創立30周年を迎え […]
危機募る憲法の変質――憲法記念日 市民と教会が共闘
安倍首相が憲法改正発議のハードルを下げる96条の変更を目指し、「憲法改正」を7月の参議院選挙の争点にするなか、憲法記念日前後の連休、各地で平和憲法の擁護を訴え […]
地域にあった教会の方策探る――KDK開拓伝道セミナー
国内開拓伝道会(KDK、泉田昭会長)による第18回開拓伝道セミナーが4月15~17日に静岡県湖西市の浜名湖バイブルキャンプ場で開かれた。KDKは1958年に日 […]
<落ち穂>伝道できない中国で増え続ける信徒数
今から40年前の5月、 本紙の1面で、「中国伝道の歴史」という連載が始まった。当時はいまだ中国が竹のカーテンを引いていた頃で、中国旅行などは夢のような話だった […]
新連載<フクシマの声を聴く>[1]母たちからの声――あのとき、なぜ? 記・中尾祐子
「あの事故以来、庭に面したこの窓は開けてないし、洗濯も干していない。子どもたちは庭にも出ていません」。福島市内に住むKさんの家は、福島駅にも近い市街地。近くには […]
韓国文化届けて20年――「妻家房」28店舗めオープン
韓国の食文化を日本に紹介し、全国に韓国レストラン「妻家房」を展開する株式会社永明(呉永錫代表取締役)が創業20周年を迎え、4月25日、東京・新宿区新大久保で記 […]
<オピニオン>「みんなで靖国参拝」が常識になる日 記・根田祥一
靖国神社の春の例大祭中の4月23日、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」が集団参拝。記録が残る限り過去最高となる衆参合わせて168人の国会議員らが東京・ […]