JCGIが山形事務所を埼玉県所沢に統合
JCGI事務所変更 指導者養成と教会増殖に取り組むアジアンアクセスの「JCGIネットワーク」(川崎廣総主事、大橋秀夫協力主事、播義也主事)は、3月に山形事務所 […]
<オピニオン>3年目の被災地の「祈り」 記・川上直哉
被災地は3年目となった。「風化」が、深刻に懸念される。まだ何も解決していないのに、もう全てが済んでしまったような錯覚が、静かに広がっている。 放射能被害につ […]
<建築特集>耐震性高い大規模木造で――保守バプ・泉聖書バプテスト教会
東日本大震災の未曾有の被害、福島第一原発事故の悲劇は私たちの日々の暮らしを見直す機会となった。防災とともに、エネルギーの問題、自然環境の問題に一層注目が集まる […]
<建築特集>環境配慮で全人的に関わる――アライアンス・名古屋キリスト教会
日本アライアンス教団・名古屋キリスト教会(田中忍牧師)は名古屋大学と南山大学の間の閑静な住宅街にある。2005年に「愛・地球博」にも出展し、環境に配慮する教会 […]
<建築特集>素材のこだわり地域で証し――単立・神木イエス・キリスト教会
「人のからだにやさしい教会」をモットーとする単立神木イエス・キリスト教会(三谷和司牧師)青葉チャペルは横浜市のたまプラーザ駅の高級住宅街を望む斜面に立つ。礼拝 […]
<建築特集>事故前から反原発で太陽光発電――バプ連盟・嬉野キリスト教会
原子力規制委員会は2012年10月、自治体が原発の防災計画を作成する際の「原子力災害対策指針」案を提示し、甲状腺被曝を防ぐ安定ヨウ素剤の配布を50キロ圏でも検 […]
山口 実さん(日本フォーム印刷工業連合会専務理事)[下]――残りの人生、対価求めず与えたい
印刷業界の今後に ついて啓発活動 1971年、トッパン・ムーア株式会社(現トッパン・フォームズ)に入社した山口実さんは、技術者としてビジネスフォーム印刷機 […]
<首都圏大震災に備える>[8]浜岡原発に事故起きれば首都東京が汚染被災地に
世界の地震の約2割は日本周辺で起こっている。その日本に54基の原発がある。3・11以降、当時の菅直人総理の決断で浜岡原発の運転が停止された。さすがにその危険性 […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>[45]聖契・インターナショナル・バイブル・フェローシップ――牧師依存の教会形成はしない
◇国際性とチーム体制 インターナショナル・バイブル・フェローシップの最大の特徴は、その名が示すとおり、「国際的である」という点だ。シャッフリー家、ブライトハッ […]
<新連載>憲法が変わるってホント? どうなる、私たちの生活・信仰[2]「信教の自由は」守れるか――学校が子らに神社参拝させる論法 記・朝岡 勝
クリスチャンがよく使う言い回しに「信仰生活」という表現がありますが、私は意識的にこの言葉を使わないようにしています。なぜならそこには「学校生活」、「社会生活」 […]