国家や家庭での「信仰」問う 2・11信仰の自由を祈るつどい開催
「建国記念の日」とされる2月11日前後に、戦時中の反省から、様々なキリスト教会・団体は、「信教の自由」「平和」にかかわる集会を開いた(4、5面、2月25日号参照 […]
イエス様は私に 「ひとりにしない」と 『となり人』を考える会で奥野泰孝さん
「となり人」になるとはどういうことなのか。昨年9月、この問いかけでスタートした社会福祉法人ミッションからしだね主催の「『となり人』を考える会」の最終回が、4月1 […]
【レビュー】「はからずも」で紡がれた物語『ジョージ・ミュラーとキリスト教社会福祉の源泉 「天助」の思想と 日本への影響』
『ジョージ・ミュラーとキリスト教社会福祉の源泉 「天助」の思想と日本への影響』木原活信著、教文館、5,060円税込、A5判 ショージ・ミュラーといえば、祈りによ […]
【関西だより】となり人となるとは? ミッションからしだね学び会 「小さくされた人は主です」 JOCS畑野氏「本当に生きるいのちを求めて」
社会福祉法人ミッションからしだね主催の学び会「『となり人』を考える会」が9月24日、京都市山科区のからしだね館の会場とオンラインで開かれた。「様々な社会の破れで […]
CLCからしだね書店 1周年記念 平和のための戦い
坂岡隆司理事長、橋本さん、青田さん 語り合い知る場となるキリスト教書店 CLCからしだね書店(社会福祉法人ミッションからしだね=京都 […]
【関西】使用済み参考書等 献本募集 CLCからしだね書店子どもたち応援プロジェクト
CLCからしだね書店(京都市山科区)の古書部企画「ガンバレ子どもたち 参考書で応援プロジェクト」では、不要になった学習参考書や受験参考書の献本を呼びかけている。 […]
【憲法特集】人間の尊厳をどう考えるか 坂岡隆司(社会福祉法人 ミッションからしだね代表)
弱い立場に置かれた者の目線 一昨年の秋、同志社大学で「キリスト教信仰に基づく女性支援の歴史」と題する講演会が行われた。メインスピーカーが、「かにた婦人の村」名 […]
特集「憲法と聖書」日本社会における女性の在り方をめぐって
日本国憲法が施行され、女性参政権が行使されたのは戦後のことだ。女性の社会参画が進んだ面もあるが、日本社会においては、東京五輪組織委員会・森喜朗前会長の「わきまえ […]
『落ち穂を拾う 福祉と福音』 人が善く生きて行くために ミッションからしだね理事長坂岡隆司さん新著
社会福祉法人ミッションからしだね(京都市)理事長の坂岡隆司さんの新刊『落ち穂を拾う 福祉と福音』が、今月発売された。いのちのことば社刊(税込千320円)。2年前 […]
「CLCからしだね書店」開店 「『福祉と福音』発信するブックカフェ
写真=本屋とカフェがコラボした店内。障がい者の就労支援の場にもなる 京都市山科区の社会福祉法人ミッションからしだね(坂岡隆司理事長)のからしだね館に「CLCから […]