落ち穂
全国五千四百万世帯を対象に福音を届ける「オイコス計画」が、開始後5年を経過した。すでに各地の教会でこのトラクト配布は続けられているが、筆者が属する教会でも地域へ […]
8・15特集 被爆モニュメントを継承して 寄稿・立野泰博(日本福音ルーテル広島教会牧師)
被爆モニュメント 「気持ち悪い。撤去して」 ある夏「お願いがあるのですが」と、隣のマンションの方が教会に来られました。手には数枚の写 […]
連動する信徒運動に 国内外でミャンマー支援
ミャンマーでは、軍事クーデターから3年が過ぎたが、軍の空爆や無差別砲撃は続き、国外・国内避難民も減らない。2月10日に国軍が発表した「徴兵制」に、現地の若者は動 […]
「すべての暴力に反対する祈り会」で濱野氏 「パレスチナ問題起こしたのも続けているのもキリスト教」
「暴力が際立つ世界が広がっている」ことに心を痛めるキリスト者が祈り合う「すべての暴力に反対する祈り会」(日本バプテスト連盟靖国神社問題特別委員会会主催)が1月3 […]
【回顧と展望】世界各地で紛争・内戦
ウクライナ、スーダン、ミャンマー 戦火やまず 物資や霊的支援、福音への飢え渇きも報告 オデッサでは船越真人宣教師が牧会と様々な支援活動「HOPEプロジェクト」を […]
落ち穂 連日、テレビは、イスラエルとハマスの戦闘の悲惨な状況を報道しているが、突然・・・
連日、テレビは、イスラエルとハマスの戦闘の悲惨な状況を報道しているが、突然、国軍支配が始まって千日になるミャンマーから少数民族迫害のニュースが入ってきた。今、ミ […]
【特集】「いのちと尊厳」を守り、「共に生きる」社会へ ルーテル学院大学学長 石居基夫
いのちを守る 今からちょうど100年前、関東大震災が起こり、10万人もの方々の命が奪われました。あの東日本大震災で死者・行方不明者が2万人であったことを思うと […]
≪世界宣教の現状と今後の課題≫ しなやかな応答こそ必須
コロナ禍、政情不安で新たな方向性を模索 21世紀の幕が明けてほぼ四半世紀、世界は戦争、異常気象、コロナ禍で大きく揺れています。しかし私たちの主は否定的に見える事 […]
ミャンマー支援の現場から渡邊氏講演 教会は求める側に立てているか 「入管法を考える」教会セミナー③
「『難民支援の現場から入管法を考える』教会セミナー」(外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会〔外キ協〕主催)の第3回が3月31日、オンラインで開 […]
“再建”テーマで一堂に 第13回東アジア青年キリスト者大会
今年の2月でロシアのウクライナ侵攻から1年、ミャンマー軍のクーデターから2年と、世界が揺り動かされている中、東アジア青年キリスト者大会が2月22~24日、千葉県 […]