神学シンポ青年の部「君たちはどう生きるか―」
「クリスチャンは生きづらい?」 共感 「東日本大震災国際神学シンポジウム」の青年の部が、2月24日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで行われた。主 […]
「全キ災第7回会合」で藤原氏講演 〝大震災の神学〟は応答促す
キリスト全国災害ネット(全キ災)主催の第7回会合が4月25日、オンラインで開かれた。当日は、藤原淳賀氏(青山学院大学大学宗教主任・地球社会共生学部教授)が、「大 […]
【レビュー】痛む世界の背後で、神は何を願って いるのか、問いは続く『大災害の神学』評・佐々木真輝
震災という大きな痛みを通して主が与えてくださった良きものの一つは間違いなく、災害とその痛みを聖書的に捉え、対話を続けていく神学の営みそのものだと私 […]
震災とコロナが教会に与えたこと 東日本大震災国際神学シンポジウムから
東日本大震災国際神学シンポジウムでは主講師のマクグラス氏(8面参照)に続き、森島豊(青山学院大学准教授)、吉田隆(神戸改革派神学校校長)、菊地功(カトリック東京 […]
日本にキリスト教は必要か マクグラス氏への質問と応答
マクグラス氏 東日本大震災国際神学シンポジウムでは、主講師のマクグラス氏の講演(2月20日号で既報)をうけて、質疑応答が行われた。その一部を抜粋、要約して掲載す […]
マクグラス氏講演 東日本大震災神学シンポ 再生を意味付ける原動力は信仰
2011年の震災の翌年から続く「東日本大震災国際神学シンポジウム」(主催=青山学院宗教センター、お茶の水クリスチャン・センター、学生キリスト教友愛会、キリスト者 […]
マクグラス氏発題講演 東日本大震災国際神学シンポ開催へ 教会を支え、包む神学的進展に
教団教派を超え、震災とこれからの教会を聖書的・神学的に考えてきた東日本大震災国際神学シンポジウムは、2012年の開催から10年を迎える。22年は世界的な英国人神 […]
「神の忍耐の時」の中で、苦難の救い主に仕える リチャード・マウ氏講演抄録
私はこの数十年、この憐みのキリスト論に関して長らく考えてきましたが、最近の宣教学の「文脈化(コンテクスチュアリゼーション)」の卓越した考え方から非常に影響を受 […]
「神の忍耐の時」の中で、苦難の救い主に仕える――リチャード・マウ氏講演抄録
ユダヤ教のラビ・ウルプの議論の中に、私のお気に入りのエピソードがあります。それは、神と行き過ぎた議論をした有名なラビの話です。ヨム・キプール(贖罪の日)の最初 […]
フラー神学大学院マウ学長が来日講演――東日本大震災国際神学シンポ第2回
米国フラー神学大学院の協力で、聖学院大学総合研究所、東京基督教大学、東日本大震災救援キリスト者連絡会(DRCnet)が共同主催する「東日本大震災国際神学シンポ […]