【書評】「福音の剛速球」を全存在で受け止める釈義 『第一ペトロ書を読む 釈義と説教』評・大頭眞一
降参した。 実は数年前から、礼拝では福音書しか説教しないと決めていた。それには理由がある。 ①福音書は、神と共に歩く歩き方を語る。そこから逸脱した […]
【特集】「平和を造る人は幸い」 「有事/敵」の想定から戦争が始まる 寄稿・石田学(日本ナザレン教団無任所牧師)
赦しと和解が必要 ここ数年の世界情勢の変化は、日本社会にも大きな転換をもたらしています。日本周辺での「有事」に備えるためとして、政府は防衛力の強化 […]
軍事情勢と信仰の核心問う 『戦争と平和主義』刊行記念で各氏講演
神田氏 『戦争と平和主義―エキュメニズムの目指すところ』富坂キリスト教センター編、いのちのことば社 ロシアによるウクライナ侵攻、「ハイブリッド戦争 […]
情報クリップ
【東京】『近代日本のクリスチャン経営者たち』出版記念特別講演会&ビジネスパーソン交流会(東京基督教大学[TCU]・株式会社ライフワークス共催) 7月1日13時~ […]
分断こえるため書店必要 聖書・平和・文書伝道語る 仙台書店の集会で石田氏講演
石田氏 仙台キリスト教連合と仙台キリスト教書店の共催による講演会が4月28日に仙台市で開かれ、平和を切り口に書店の意義と現状を踏まえた展望が話され […]
「共に歩む」神戸バイブル・ハウス 創立20周年記念式典で協力約す
神戸バイブル・ハウス創立20周年記念式典が神戸栄光教会で開かれた 一般社団法人クリスチャンセンター神戸バイブル・ハウス(KBH)創立20周年記念式典が、4月15 […]
神学 礼拝自粛・オンライン化で問われる「教会」
コロナ禍での礼拝自粛やオンライン化で、教会はそのあり方の本質を問われている|6月26日オンラインで行われた日本宣教学会第15回全国研究会の研究発表で、石田学氏( […]
日本聖書協会 新理事長に石田氏
一般社団法人日本聖書協会(JBS、具志堅聖総主事)の理事会は、1月14日付で、新理事長に石田学氏を選出した。 今回の理事長選出は、1996年12月から24年にわ […]
疫病と古代教会 疫病下のローマ帝国内で愛を実践 クリスチャンが圧倒的に増加した 寄稿:丸山悟司 日本バプテスト教会連合御園バプ テスト教会牧師、聖契神学校教師
新型コロナウイルスの脅威は、およそ半年ほどの間に世界の在り様を一変させてしまった。礼拝することをもって自らの信仰の土台としていたプロテスタント教会も、驚くほど簡 […]
第4回NCC教会教育フェスティバル 多様性重視した教会学校へ
「みんな集まれ!−キリストにつながれて多様であるわたしたち−」をテーマに、第4回「教会教育フェスティバル」が、9月15〜16日、日本キリスト教協議会(NCC) […]