【レビュー】感情を健全に扱うことで 「神のかたち」は回復される『心が傷つきやすい人への福音』評・豊田信行
キリスト者にとって「傷つきやすさ」は弱さの象徴とみなされ、克服することが信仰の勝利であるかのような粗雑な扱いを受けてきたように思います。本書でも引用されているヘ […]
今ここで生きる聖書全体像の理解『聖書六十六巻を貫く一つの物語』評・高橋秀典
「イエス様を信じて天国に行こう!」という福音が多くの人の心をとらえた時代がありました。ただ、現代の多くの人は、死後の世界よりも、今ここで、何のために働くのか、心 […]
すべてを赦さなければ いけないのですか? BIBLE&LIFE 百万人の福音9月号特集
修復的司法の視点から「赦しは誰のため?」を考察 福音に学ぶ生き方マガジンをうたう月刊誌「百万人の福音」の9月号が、特集テーマに「すべてを赦さなくてはいけないので […]
神に信頼してリスクを負う 30年ぶりの株価高値と詩篇35篇 信仰の目で金融投資を考える(下)高橋秀典
コロナウイルス感染拡大後の株価上昇という経済状況の中で、具体的行動の前に、信仰者はいかに考えるべきか。10年間の証券会社勤務を経て、立川福音自由教会の牧師を務め […]
信仰の目で金融投資を考える(上)高橋秀典 30年ぶりの株価高値と詩篇35篇
株式投資の健全な理解を 「株」と聞いて身構える人、自分とは関係ないと聞き流す人。反応は様々だろうが、いずれの人にも、コロナウイルス感染拡大後の株価の上昇という […]
12月2日号情報クリップ
【東京】第36回聖書宣教会賛美礼拝(同主催)12月1日午後2時30分〜。羽村市の同所で。津村俊夫(研究図書主任・図書館長)。Tel042-554-1710 【神 […]
『聖書から見るお金と教会、社会』
著者は元証券マンで牧師。市場経済の利点と限界に詳しい。聖書釈義を土台に、経済原理からグローバル経済の在り方、国際情勢まで具体的に分析。献金、牧師給、教会経営、 […]
欧米人が日本人の「甘え」考察 『キリストのうちにある生活 日本と欧米の対話の向こうに』 ジェームス・フーストン著
昨年5月、上野の森キリスト教会で開かれた著者のセミナーに参加した。90歳を超えているとは思えないほど頭脳明晰で、豊富な学識から語られるその話は、時に私たちを予想 […]
「正しさ」は神の「真実」に生きること
聖書には、こぶしがある。こぶしというのは、演歌歌手が頑張って力を入れるあれだ。高橋秀典という人は、つくづく聖書のこぶしを心得た人のように思われる。 † † […]
帰国者が日本で働くとは--JCFN One Day Conference GRC15キックオフ
海外邦人伝道や帰国者クリスチャンのネットワーク「ジャパニーズ・クリスチャン・フェローシップ・ネットワーク(JCFN)」は、社会人帰国者クリスチャンを励ますため […]