腰を据えた復興支援:内職で生活自立を応援――生きがい・地域再生 教会が手助け
東日本大震災から3月11日で1年。押し寄せたボランティアは激減したが、被災地は町と生活の再建にまだまだ大きな課題を背負っている。被災者への支援活動が中・長期的 […]
3・11主日に連鎖祈祷を――JEA 世界福音同盟とおして呼びかけ
東日本大震災から1年となる3月11日は主日に当たることから、JEA=日本福音同盟=東日本大震災対策室(中台孝雄室長)は、この日に心を一つにした祈りの連帯をとア […]
イムマヌエル:災害対策室常設で危機管理――教団新代表に藤本 満氏
イムマヌエル綜合伝道団は2月10日、11日に開催した第19次教団総会において、教団代表に藤本満氏(高津キリスト教会牧師)をはじめとする新しい執行部を選出した。 […]
福音自由:大規模災害に備え対策本部設置――各地の災害支援センターで迅速対応
日本福音自由教会協議会は2月19〜21日の全国協議会(服部真光会長)で、東日本大震災の経験を踏まえ、今後の大規模災害に備えるため、①緊急時の大規模災害対策本部 […]
<落ち穂>塩狩峠から103年
今から104年前の1908年(明治41)1月、北海道・旭川の組合教会で少人数による特別祈祷会が開かれた。日本基督教会旭川講義所の牧師・坂本直寛の提案で始まった […]
<いのちへのまなざし>[2]寄り添うケアと背負うケア 記・柏木哲夫
東日本大震災で被災された人々に対して、政府、地方自治体、企業、その他の団体、専門家のボランティア、一般のボランティアをはじめ多くの人々の援助の手が差し伸べられ […]
ネット上で対話伝道――eコーチセミナー各地で展開
インターネット上で対話によって信仰へ導くeコーチのセミナーが2、3月に横浜で4回に分けて開催された。 eコーチとの対話はインターネット伝道サイト、ジーザス・ […]
<オピニオン>「3・11大震災」あれから1年(前編)――教派の壁を超える「支援と宣教」 記・森谷正志
想像を絶する巨大地震、大津波、多くの人々の命が飲み込まれ、一瞬にしてがれきと化した被災地、それを包むかのように降る雪、その中に立ち尽くす人々。誰もがじっとして […]
<東日本大震災から1年>腰を据えた復興支援:放射能不安訴える福島県民――「いのちの水」届け続ける
福島第一原発事故の影響で、放射能に対する不安を口にする人々が急増している福島県。原発から50〜60キロの福島市、郡山市も風の影響で毎時1〜2マイクロシーベルト […]
<東日本大震災から1年>過酷な被災地に讃美歌で慰めを――全盲の福音歌手 北田康広さん
「家族や家、職場、土地などを奪われた東北の方々の悲しみを癒すものとして、このCDが届きますように。また、被災地以外の方たちの心にも覚えられ、いかなる困難や悲し […]