東京YMCA 東日本大震災5周年礼拝・支援活動報告会 〝仕え合う〟が喜びに 〜いま、未来へ語り継ぐ私たちの記憶〜
東日本大震災から5年を迎え、宮城県石巻市や福島県郡山市などで支援活動をしてきた公益財団法人・東京YMCA(代表理事・廣田光司)は3月6日、「いま、未来へ語り継ぐ […]
エチオピアで過去最悪の干ばつ発生 1千20万人に食糧危機 FHエチオピア47万人に緊急食糧支援
2015年のエルニーニョの影響による降雨量不足のため、エチオピアでは過去50年で最悪の干ばつが、多くの地域で収穫に深刻な影響を与えている。食糧援助が必要な人々 […]
立ち遅れる日本の難民対応 難民・移住労働者問題キリスト教連絡会がセミナー 「自由の拘束と極度の緊張」日本と英国の収容所比較で
教派を超え、難民や外国人労働者の問題に取り組むキリスト教任意団体「難民・移住労働者問題キリスト教連絡会」(難キ連)=佐藤直子事務局長=は2月27日、東京・千代田 […]
韓半島統一のため尽力 故・土肥隆一氏偲び韓国で追悼礼拝 3月26日に日本でも
1月22日に亡くなった日韓基督教議員連盟日本側代表の土肥隆一牧師(衆議院議員7期)の追悼礼拝が2月29日、韓国国会(ソウル市永登浦区汝矣島洞1番地)で執り行われ […]
多様なネットワークで 開発援助、ディアスポラ、総合芸術、欧州比較 アジア宣教フォーラム
2月12、13日に開催された第4回アジア宣教フォーラム(3月6日号で既報)から、開発支援、ヨーロッパの日本語教会、総合芸術の視点、第6回日本伝道会議への展望など […]
孤独な子たちのため バヌアツ、ネパールのため救援募金 神戸国際支援機構
草の根の災害支援をする神戸国際支援機構は、2015年に巨大サイクロン(3月)が直撃したバヌアツ、大震災(4月)のあったネパールのために緊急救援募金を呼びかけてい […]
平和をもたらす宣教 2016東アジア青年キリスト者大会5
加害と被害の歴史、強者と弱者の関係は宣教にも関係する。東アジア青年キリスト者大会3日目に歴史、平和、宣教について語ったのは、韓国の学生伝道団体KIVF代表のキム […]
大統領スピーチ「宗教的中立主義」の行方 寄稿・(財)日本聖書協会総主事 渡部 信
2月4日に、毎年恒例の「米国国家朝餐祈祷会」の第64回がワシントンDCにおいて開催された。米国上院・下院議員主催の、大統領を含む約3千人を超える出席者が集う。今 […]
最後にもう少しだけ(1)ヴォーリズの庭で考えた −周回遅れの牧師の黙想日記− 15
中学時代の同級生の石井和浩君が、暮れも押し迫る2015年12月27日に天に召された。肺ガンだった。54歳、自分と同じ年の、しかも知り合いの死の知らせほど、深く迫 […]
若い世代に伝える「こどもホスピス」の働き 小児がんでも障がいでも人生輝く 淀川キリスト教病院・こどもホスピスチャリティ
2012年に日本で初めてこどもホスピスを開設した淀川キリスト教病院(大阪市東淀川区)が、闘病する子どもたちの多くが抱えている小児がんや難病について理解を深め、ホ […]