第26回ホーリネス弾圧記念聖会で中村氏 絶えず目を覚まして
現代の治安維持法とも言われている「共謀罪」(テロ等準備罪)が6月15日に成立し、今の時代にも国家権力による日本のキリスト教会への介入の危機感が広がる中、「第26 […]
フィリピン国内避難民30万人超 ミンダナオ子ども図書館 緊急支援要請
フィリピン南部ミンダナオ島では、5月23日に始まった政府軍と過激派組織「イスラム国」(IS)武装勢力との間の戦闘が依然続き、事態の長期化が懸念されている。戦闘 […]
東北アジア教会宣教協議会に3か国60余人 ナグネ氏が講演 終末の希望は主のいのちに
日本・韓国・台湾間の教会の連帯と交流を厚くし、世界宣教に貢献することを目的として1973年に始まった、東北アジア教会宣教協議会(勝山健一郎日本委員会委員長)の第 […]
こども食堂で教会が一層開けた場所に 東京中央教会 こども食堂「5プラス2」
今、こども食堂を行う教会が日本各地に広がってきている。東京・新宿区大久保の東京中央教会(三井康憲牧師)では、今年の4月から月1回土曜日午後4時から6時まで、こど […]
新しい形で神学語り合う 『焚き火を囲んで』出版記念トークライブ
神学を語り合う新しい形だと話題の本『焚き火を囲んで聴く神の物語・対話篇─大頭眞一と焚き火を囲む仲間たち』の出版記念トークライブ「テロと聖書と神」が6月26日、 […]
7月9日号落ち穂
「これは、昔、西郷さんに、お出しした食事と聞いております。どうぞ、召しあがってください」。ひいおじいさんの頃、川邉家を西郷隆盛はよく訪れたという。明治6年に中 […]
働くことの意味再考 第29回「愛とケアに生きる教会」(中) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
決意と共生 心病み、ひきこもっていた青年に生きていることの実感、意味を取り戻してもらうための作業プログラムを模索していたI牧師に、ある年配の役員からの電話が […]
1人ひとりに名前がある 「難民」は私たちの隣人②
「『世界難民の日』特別シンポジウム 世界の難民危機と私たちにできること〜支援現場の最前線から〜」(6月17日、東京・中野区)前半では、世界の難民の全体像と、現 […]
比NGO支援要請 IS戦闘激化 松井友(ミンダナオ子ども図書館創設ディレクター)
(1面つづき)ミンダナオ子ども図書館(MCL)では、現地のNGOと福祉局からの要請もあり、現在戦闘が起こっているマラウィに行き、避難民を対象に緊急支援を開始す […]
対談/映画「アメイジング・ジャーニー 〜神の小屋より〜」 企画・制作 クリスチャン新聞
2007年に出版されて以来、39か国で翻訳出版され、1800万部を売り上げた話題の小説『神の小屋』が、映画化された「アメイジング・ジャーニー〜神の小屋より〜」。 […]