ビリー・グラハム氏 逝く 世界かけた大衆伝道者
世界的な大衆伝道者で、日本でも1956年以来4度の大規模伝道大会を行った、ビリー・グラハム(William Franklin Graham)氏が、2月21日、米 […]
死去ではなく住所を変えただけ 生前のグラハム氏の横顔 本紙編集顧問 守部喜雅
1956年と言えば、終戦から10年が過ぎ、日本の教会も回復の兆しをみせていた頃です。アメリカの大衆伝道者、ビリー・グラハムの来日は、大きな反響を呼び、大会会場の […]
6年ぶり来日のヤンシー氏 原発にいちばん近い教会訪問 神はどんな経験も用いられるリサイクラー
米クリスチャン・ジャーナリストで『神に失望したとき』『思いがけないところにおられる神』など、数々の著作をもつフィリップ・ヤンシー氏が、妻のジャネットさんと一緒 […]
グラハム先生のトーチを受け継ぎ、御国建設のために立ち上がって
ビリー・グラハム氏逝去の報を受け、ヤンシー氏は以下のようにコメントした。 ──私自身、ビリー・グラハム先生とは、2回、交わりがありました。1回はグラハム先生の […]
負傷のたび神に癒し求め 平昌五輪韓国初の金メダリスト リム選手
2月9日から韓国江原道平郡を中心とする地域を会場に開催中(21日現在)の第23回オリンピック冬季競技大会「平昌オリンピック」では、各国からクリスチャンアスリート […]
3月4日号訂正
【訂正】2月25日号1面「37年ぶり記録的豪雪」記事中、TPKF・武生自由キリスト教会の「鈴木真一」牧師は「鈴木新一」牧師、日基教団・武生教会の「五味明子」牧師 […]
3月4日号落ち穂
金日成の母親は、敬虔なクリスチャンだった。その信仰を受け継いだ金日成も十代の頃には長老派教会に通い、礼拝の奏楽者として奉仕したことがあった。当時、平壌には多く […]
実践神学各論特別講義⑥ 社会保険加入は牧師を守ること 「教会における人事・労務 その2」富所正史氏(社会保険労務士アスリート事務所代表)
お茶の水聖書学院の特別講義「実践神学各論 教会の形成と実務:教会の実務に強くなる5講」の第4講が1月30日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・セ […]
大山武俊氏逝去 聖契神学校元校長
日本聖約キリスト教団、日本聖契キリスト教団の代表役員、聖契神学校の校長を務め、超教派の活動にも指導的な役割を果たした大山武俊(おおやまたけとし)氏が、2月13日 […]
信仰と実践を大切にしたキリシタン時代の「組」 イエズス会日本管区長 レンゾ・デ・ルカ氏の講演 第5回東日本大震災国際神学シンポジウム3
東日本大震災の翌年始められた「東日本大震災国際神学シンポジウム」の第5回が2月5、6日、都内のお茶の水クリスチャン・センターを会場に開催(一部既報)。テーマは「 […]