第6回「東日本大震災国際神学シンポ」でアレン氏 “時”にふさわしく神は語る
2011年の震災の翌年から続けられてきた、「東日本大震災国際神学シンポジウム」(主催=OCC・災害救援キリスト者連絡会、東京基督教大学、青山学院宗教センター、キ […]
ゴミ集積所で暮らす子どもたちのために 子ども300人入るゲルで礼拝
ゴミ集積所で暮らす貧しい家庭の子どもたちに無償で教育を提供する支援学校「ジョイハウス」を運営するモンゴル全国家庭文書伝道協会(モンゴルEHC)総主事のバーサンド […]
真の「平和の子」に信頼し変わる 東日本大震災シンポ青年の部
東日本大震災国際神学シンポジウム(1面参照)の青年の部が、2月1日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャンセンターで開催された。青年の部の企画は母体の異なる学生ク […]
貧しい子どもらに音楽の才能 「夢は世界を回りコンサート」
(1面からつづき)バーサンドゥオーリ氏が願っていることは、①子どもたちに福音を伝える、②子どもたちを教育する、③ゴミ集積所に子どもたちがいなくなる、ことだ。 […]
「CSメッセージセミナー」20年度も開催 教会学校立て直すために
CS活性化委員会といのちのことば社こども宣教室で開催している「CSメッセージセミナー」と「CSバックアッププロジェクト」を2020年度も開催が決定した。 始 […]
2月16日号落ち穂
新型コロナウイルスの震源地である中国・武漢市を訪れたのは30年以上も前のこと。当時、武漢大学に日本語教師として派遣されていたМ先生を訪ねるのが目的だった。М先 […]
点字版聖書新改訳2017 が全巻完成 墨字に忠実に注記も点訳 晴眼者と視覚障害者が協働で制作
写真=完成した『点字版 聖書 新改訳2017』旧新約全巻 『点字版 聖書 新改訳2017』全巻が、準備期間から3年の歳月をかけて、19年8月に完成した。 2 […]
命は神様からのおくりもの ワークショップで“痛み”と“恵み”共有 東京・教文館で絵本発行記念の個展開催
羊毛フェルト作家泉谷千賀子さんが絵本『おくりもの』(いのちのことば社・フォレストブックス)を昨年末に刊行し、1月31日から2月12日まで銀座教文館(東京・中央 […]
中国・家の教会リーダー王牧師懲役判決に寄せて キリストのために苦しむという恵み
「王牧師の判決が出ました。国家転覆罪で、懲役9年だそうです」。3年ぶりに訪れた中国南西部の都市で、ユー兄弟から聞いた最初のニュースに驚いた。王牧師とは、四川省 […]
情報クリップ
【千葉】東京基督教大学第一回教会アーカイブズ研究会セミナー「草津聖バルナバミッション(ハンセン病救済活動)の記録保存から学ぶ」(同主催) 2月15日午後1時〜。 […]