<逝去>「聖書を読む会」創立者バージニア・ボーエン宣教師(90歳)--宣教体験が生んだ「基礎の学び」
戦後、GHQの占領下時代に保守バプテストの宣教師として来日し、宮城県石巻市と東京・町田市で開拓伝道をする一方、キリスト者学生会(KGK)の活動や聖書を読む会(S […]
被災地支援/新たな局面で継続 世界の子にクリスマス靴箱--被災地、次世代の励ましにも
東日本大震災で被災地支援に尽力したサマリタンズ・パース(SP、フランクリン・グラハム総裁)の、復興支援プロジェクトは9月で終了したが、昨年実施した、全世界で貧困 […]
キリストの愛を伝えに北米のクリスチャンバンド来日--10月にエクストリーム・ツアー・ジャパン2013 被災地でも展開
毎年、クリスチャン・ミュージシャンやアスリートらがチームを組んで北米各地のキャンプ場、ライブハウスなどで伝道しているThe Extreme Tour(エクストリ […]
<落ち穂>避難生活のオアシス「お茶っこはうす」
「人生相談もたくさんありますよ。すぐに福音を語ることはできませんが、相手の話を聞き、共に祈ります。被災者にとってお茶っこはうすは、心の支えになっているんですね」 […]
愛の業により伝える――福音自由・石巻宣教ミニストリー設立
日本福音自由教会協議会(服部真光会長)では、震災復興の支援活動の中から、「石巻宣教ミニストリー」が設立され、土地を確保し、年内に会堂を建てる予定だ。 仙台福 […]
複数教会が協働 被災地愛し続けるシンボルに――石巻クリスチャンセンター建て替え開始
東日本大震災で津波の被害に遭った兄弟団・石巻キリスト教会の建物を補修し、復興支援ボランティア活動に活用されてきた「石巻クリスチャンセンター」の建て替え工事がこ […]
被災癒すハープの音色――音楽で愛伝えるキャサリン・ポーター宣教師
3・11いわて教会ネットワーク(コーディネーター・近藤愛哉)の震災支援スタッフ、キャサリン・ポーター宣教師は、イギリスで活躍していたハープ奏者だ。昨年11月1 […]
被災地に立ち続ける主イエス――「資金続く限り救援活動続けたい」
東日本大震災の被災地救援活動が中長期を展望する段階に移行する中、日本基督教団東日本大震災救援対策本部(本部長・石橋秀雄教団議長、救援対策室長・長崎哲夫教団総幹 […]
ロジャー&アビ・ラウザー(宣教師・音楽家)――被災地でオーケストラ作りたい
「音楽は力のあるものです。これを使って被災地にいる子どもたちを励ましたいのです」。2005年から、プロの音楽家、宣教師としてミッション・トゥ・ザ・ワールド教会 […]
日本青年伝道会議レポート[4]:長期支援の青年たち被災地で信仰を成長
東日本大震災後の長期支援スタッフに青年は多い。彼らは震災を通して信仰を成長させた。9月に開かれた日本青年伝道会議(日本福音同盟青年委員会主催)の分科会「震災支 […]