寄り添い続け教会生まれる 教会増殖ビジョンフェスタ2017より
宮城県で開かれた「教会増殖ビジョンフェスタ2017年」(7月3、4日、前号で既報)では、東日本大震災後に広がる支援と教会開拓の事例、理論が語られた。支援を通して […]
語るべきことが語られているか 小平牧生牧師説教集出版 『有能であるよりも有益であることを』
兵庫県西宮市の基督兄弟団・西宮教会(ニューコミュニティ)主任牧師、小平牧生さんの説教集『有能であるよりも有益であることを』(いのちのことば社・千26円税込)が、 […]
創刊50周年を迎えて 聖書を土台とした多様性を 編集長 髙橋昌彦
クリスチャン新聞は主の恵みと読者の皆様のご支援により創刊50年を迎えました。心より感謝申し上げます。 その「創刊号」は1967年5月に、ブランケット(全紙) […]
実際生活の指針 メディア環境を変えながら 多様な生き方、ステージへ対応
初期の紙面では、生活、家庭、子育て、エッセイ、自伝、キリスト教入門、読者投稿欄といった生活の連載や特集を豊富に掲載していた。 69年には、クリスチャン新聞教 […]
音楽で心の支援を 被災者に寄り添うクリスチャンアーティスト
熊本・大分地震から1年。倒壊家屋撤去や食糧支援などが一区切りし、被災者の多くは避難所から仮設住宅へと移っていった。支援も物的から心のケアに重心を移していく時期で […]
阪神淡路大震災から22年 語り、祈り続けよう 森祐理さん東灘区の教会で追悼のつどい
1月17日午前5時半から、激震地だった東灘区の御影神愛キリスト教会小礼拝堂で、モリユリ・ミュージック・ミニストリー主催の「阪神淡路大震災追悼のつどい~語り続けよ […]
高齢者が尊重される場に 小竹向原キリスト教会主任牧師 上田富久子
「日本は長寿国で、日本人はからだの健康には気を遣う。だが内面の健康については、蓋をして、急場の絆創膏を貼ったかたちで生きてこられたという印象があります」。超高 […]
ベトナム大水害に支援呼びかけ 復興神戸から被災地に希望を
神戸国際支縁機構(神戸市垂水区)の岩村義雄理事長(神戸国際キリスト教会牧師)から、昨年10月にベトナムで発生した大水害被災地のボランティア訪問の報告が届いた。 […]
苦しみは苦しみで終わらなかった 森祐理さん 福音歌手デビュー25周年 弟の死がつながっている
2017年が福音歌手デビュー25周年の森祐理さん。豊かに祝福されたその歩みには、阪神淡路大震災で亡くなった弟の渉さんの死、声が出なくなる試練、森さんをずっと支 […]
働きを通して地域、課題、教会のできることが見える 神戸キリスト栄光教会 ながたこども食堂
今年の7月からスタートしたオープンバイブル・神戸キリスト栄光教会(兵庫県神戸市長田区、菅原亘主管牧師)のこども食堂「ながたこども食堂」。口コミで広がり、小中高 […]