情報クリップ
【千葉】東京基督教大学第一回教会アーカイブズ研究会セミナー「草津聖バルナバミッション(ハンセン病救済活動)の記録保存から学ぶ」(同主催) 2月15日午後1時〜。 […]
「台湾アイデンティティー」の芽生えか 総統選を教会はどうとらえたか?
第7回目となる台湾総統選挙が1月11日に行われ、現職で民進党の蔡英文氏が史上最多票となる817万票を獲得して総統再選を果たした。同時に行われた立法委員(国会議 […]
東アジア青年キリスト者大会が10年 2月に記念大会を日本で開催
日中韓など東アジアの青年キリスト者が集い、祈り、賛美する「東アジア青年キリスト者大会」が第10回を迎え、日本で記念大会を2020年2月に開催する。大会では各出 […]
写真で見る2019・香港民主化デモで祈りも
香港では6月以来、逃亡犯条例改正に端を発した大規模な民主化デモが続き、参加者は35万人とも、200万人とも言われ、依然終息する気配はない。活動が過激化する中、1 […]
回顧と展望2019・東アジア日本侵略抵抗100年 韓国独立運動の歴史直視 天安門・香港問題にも影響
今年は第一次世界大戦を処理したパリ講和会議を発端に起きた東アジアの運動から100年になる。それらは日本の支配や侵略をめぐるものであるが、日中韓の民間人、キリスト […]
回顧と展望2019・世代継承、紛争を覚え
各地で超教派の大会が開かれた。ベテラン世代から若者世代への「継承」をテーマにした「TORCH」の春の陣が3月、夏の陣が5月に開催。夏の陣で長沢崇史氏(カナンプレ […]
「革命」のはざまー東アジアの視点で 連載「香港への旅」最終回①
日常生活の中で、一筋の光を見られるか? 在日常生活中、我們看得見一絲微光ma いくつもの顔をもつ孫文 現在に与える影響 「革命いまだ成功せず…」。この言葉 […]
複数の顔を持った男 孫文の信仰を養った道 連載「香港への旅」最終回②
写真=孫中山紀念館。元は商人の家だった 香港島の中心部から少し山側、上環(シャンワン)から中環(セントラル)をつなぐ荷李活道街(ハリウッド・ストリート)は、骨 […]
漢語神学は“中国化”を超えるか 道風山基督教叢林 連載「香港への旅」最終回②
写真=中国建築の礼拝堂。毎日祈祷会があり、主日礼拝、英語礼拝などもある 孫文の死期が近づいていた1922年。中国南京に一風変わったキリスト教団体「景風山」とい […]
香港の戦後と教会の社会参与 連載「香港への旅」最終回②
10月に開催された香港のキリスト教書展には、今年の反逃亡犯条例運動の情勢二関する書籍もあった。目立っていたのが、邢福增(イン・フクツァン)氏の説教集『我城哀歌 […]