津波で流された会堂が再建 気仙沼第一聖書バプテスト教会
2011年4月はがれきだらけだった。写真(2枚目)提供=日本国際飢餓対策機構 東日本大震災の津波により会堂を流され、教会堂跡地に流木で作った十字架を立て主を証し […]
ネパール大地震:キリスト教関係団体、宣教師ら支援活動開始
4月25日ネパールで発生した、マグニチュード7・8の大地震は犠牲者1万人に達しようとしている(ネパール政府見解)。防災対策の不備、政府の対応の遅れなどにより、混 […]
石橋 憲さん([株]グレイス・コーポレーション代表取締役)[下]--一つの選び取りによって今がある
名古屋に来てから 神様に使う時間増えた ちょうど愛知万博が終わった頃の2005年秋、石橋憲さんは名古屋に引っ越して来た。東京にいた頃は、教会まで時間がかかること […]
みんなが集い発信源に--名古屋にグレイス・センターが4月17日開所式
愛知県名古屋市の中心・栄にほど近い鶴舞に、様々なキリスト教団体が入居し、教会関係者が教団教派を超えて集まり利用できる新たなクリスチャンの拠点「グレイス・センター […]
石橋 憲さん([株]グレイス・コーポレーション代表取締役)--キリスト教の働きを仕事で支援
グレイス・センター ビル運営・管理担う 「自分が『やりたい』と思ってやったのではない。でも、道がパッと開かれて、一歩進んだ時に、さらに進められて行く。今、本当に […]
JIFH:パンの缶詰など緊急支援に準備開始
日本国際飢餓対策機構(JIFH、http://www.jifh.org/)は、3月13日未明に南太平洋のバヌアツ共和国を襲った大型サイクロンで被災した人々への緊 […]
バヌアツ・サイクロン被災:教界関係支援団体も現地で活動開始--被災孤児への「子ども基金」呼び掛けも
南太平洋に位置する島国バヌアツ共和国を風速90メートル以上の大型サイクロン「パム」が3月13日から14日朝にかけて直撃し、壊滅的な被害を与えた。人口の半数以上が […]
日本宣教リサーチ:宮城宣教ネットをモデルに「震災と信仰調査」プロジェクト始動
東日本大震災を経験した東北の地は、従来から宣教困難とされて来たが、震災後、支援活動と共に行われてきた福音宣教の働きを通して各地で主イエスを受け入れる人が多く起こ […]
現地ルポ:広島土砂災害から2ヵ月--進まぬ復旧 いまだ帰れぬ人々
8月20日に広島県安佐南区、安佐北区を中心に起きた大雨土砂災害では、7万世帯16万人に避難勧告が出され、死者74人、全壊半壊の住居は300軒、浸水は4千軒以上に […]
広島土砂災害:泥の町 復旧は長期化--震災で学んだ全人的救済、神の民が一つ心となって
(1面続き)「まだまだ水浸し。坂道が川になっている。支援は長期戦になりそうだ」。8月27日、田村治郞さん(日本国際飢餓対策機構[JIFH]啓発総主事)は広島土 […]