グローバル化の中での神学教育 東京基督教大学学長 山口陽一
東京基督教大学(TCU)はグローバル化の中での神学教育に早くから努めてきました。 牧師の献身はきわめて重要です。しかし、牧師や宣教師になることだけが献身では […]
回顧と展望2019・AIは宗教心を持てるか
目覚ましい技術発展により人工知能(AI)が自由意志を持つのでは?という議論が盛んになされるようになってきた。人工知能美学芸術研究会は5月に「AIは宗教心を持てる […]
墓を持たない人の受け皿に 海洋散骨シャローム セレモニー
少子高齢化が進み、墓の継承が大きな負担になっている人は少なくない。墓石や墓地の使用権を手放す“墓じまい”は年々増加し、樹木葬や海洋散骨など、埋葬も多様化している […]
「表に現れにくい小さな声」に耳 JEA宣教フォーラム福島「かたりば特別編」
東日本大震災から11年。 1月27日に、当時福島県在住で6~16歳だった男女6人が、甲状腺がんになったのは東京電力福島第一原発事故による放射線被ばくの影響だとし […]
OCC無牧ミニストリーズ 教会と牧師、都市と地方を結ぶ 後編
日本全体の教勢の減衰傾向が指摘されるのにともない、無牧教会、ひいては教会閉鎖の件数増加が不安視される中、お茶の水クリスチャンセンター(村上宣道理事長)は、牧師を […]
伝道団体シリーズ:OCC無牧ミニストリーズ 牧者のいない教会に希望の光を 前編
全国に約8千あるプロテスタント教会のうち、牧師のいない教会は300、兼牧も含めるとその数は約1千教会にのぼり、比率にして全体のおよそ13%を占める。日本全体の教 […]
終活イベントで島田裕巳氏ら登壇 キリスト教葬儀の可能性模索 ライフエンディングフェア2019
【共同取材】国内では初となるキリスト教に特化した終活イベント「ライフエンディングフェア2019」(クリスチャンライフエンディングネットワーク協会主催)が10月 […]
終末に生き、永遠に直面して TCU初代学長・丸山忠孝氏が来日講演 『十字架と桜』の「その後」を語る
天皇代替わり、改元を迎えた日本。11月14、15日の大嘗祭をクライマックスに関連行事が国家規模で相次ぐ。「地上の時」とともに、「永遠の時」を生きるキリスト者は […]
2月11日集会情報
※オンライン開催や中止の可能性もあり。参加前に主催者へ確認を。 【兵庫】2・11集会(日本キリスト改革派教会西部中会世と教会に関する委員会主催) 午前10時~。 […]
情報クリップ
【京都】聖書における共生(同志社大学一神教学際研究センター主催)10月26日午後2時〜。京都市の同大学で。L075-251-3726 【愛知】サヨウナラ聖書講演 […]