
東日本大震災から14年 福島で3・11記念集会 「痛みの経験者が祈らなければ」
東日本大震災から14年目を控えた3月4日、「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、福島県須賀川市の須賀川シオンの丘を会場に、オンライン併 […]

眼が訴える複雑な心情 『ひまわりの丘 福島の子どもたちとともに』原画展
銀座教文館3階ギャラリーステラ(東京・中央区銀座4ノ5ノ1)では、信木(のぶき)美穂さん(きらきら星ネット代表、ミホプロジェクト主宰)の詩画集『ひまわりの丘 福 […]

「死の準備」も楽しく語り合いたい クリスチャンサービス 佐々木行恵さん
「クリスチャンでも『死』は、分からない、怖い、不安。だからこそ、〝こんなこと〟と思うことを分かち合いたいのです」。キリスト教葬儀専門の「株式会社クリスチャンサー […]

信仰継承こそクリスチャンの備え イースター式典社 小林望さん
兵庫県尼崎市の株式会社イースター式典社は、関西で初めてのキリスト教専門葬儀社としてスタートした。社是に掲げるのは「私たちイースター式典社は、主イエス・キリストに […]

《沖縄だより》「6月8日に153人が受洗」を目指して NO PLACE LEFT 教会増殖セミナー
日本のリバイバルを求めて、長い間祈りが捧げられていますが、現状は、教職者の高齢化、信徒の高齢化により、1年を通して受洗者ゼロの教会も珍しくありません。これまでの […]
最新号:2025年03月16日号

東日本大震災から14年 福島で3・11記念集会 「痛みの経験者が祈らなければ」
東日本大震災から14年目を控えた3月4日、「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、福島県須賀川市の須賀川シオンの丘を会場に、オンライン併 […]

眼が訴える複雑な心情 『ひまわりの丘 福島の子どもたちとともに』原画展
銀座教文館3階ギャラリーステラ(東京・中央区銀座4ノ5ノ1)では、信木(のぶき)美穂さん(きらきら星ネット代表、ミホプロジェクト主宰)の詩画集『ひまわりの丘 福 […]
朝岡氏「牧師の深呼吸」実体験から講演
長く、かつ豊かに主に仕えるために、牧師は何に気を配り、どのように働くべきか――。 「牧師の深呼吸~息の長い働きのために」と題された教職者対象のセミナーが2月2 […]
情報クリップ
【大阪】みなみななみイラスト展(ハンガーゼロ主催) 3月18~22日。大阪市、ナザレン・大阪桃谷教会で。 ▽トークイベント「被災地支援の現場から」20日11時~ […]
【落ち穂】
獄に入れられた家の教会の伝道者は、80日間の拘留で釈放された。その間、18人の囚人のうち13人がイエスを救い主として信じた。その中には、あの牢名主(ろうなぬし […]
レーナ・マリアさん 3月から来日ツアー 新譜も
ゴスペルシンガーのレーナ・マリアさん=写真=が、3月から4月にかけて、日本全国ツアーを行う。いのちのことば社ライフ・クリエイションが主催し、スウェーデン大使館が […]
ニュース

東日本大震災から14年 福島で3・11記念集会 「痛みの経験者が祈らなければ」
東日本大震災から14年目を控えた3月4日、「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、福島県須賀川市の須賀川シオンの丘を会場に、オンライン併 […]

眼が訴える複雑な心情 『ひまわりの丘 福島の子どもたちとともに』原画展
銀座教文館3階ギャラリーステラ(東京・中央区銀座4ノ5ノ1)では、信木(のぶき)美穂さん(きらきら星ネット代表、ミホプロジェクト主宰)の詩画集『ひまわりの丘 福 […]
朝岡氏「牧師の深呼吸」実体験から講演
長く、かつ豊かに主に仕えるために、牧師は何に気を配り、どのように働くべきか――。 「牧師の深呼吸~息の長い働きのために」と題された教職者対象のセミナーが2月2 […]
情報クリップ
【大阪】みなみななみイラスト展(ハンガーゼロ主催) 3月18~22日。大阪市、ナザレン・大阪桃谷教会で。 ▽トークイベント「被災地支援の現場から」20日11時~ […]
レーナ・マリアさん 3月から来日ツアー 新譜も
ゴスペルシンガーのレーナ・マリアさん=写真=が、3月から4月にかけて、日本全国ツアーを行う。いのちのことば社ライフ・クリエイションが主催し、スウェーデン大使館が […]
神学・牧会
朝岡氏「牧師の深呼吸」実体験から講演
長く、かつ豊かに主に仕えるために、牧師は何に気を配り、どのように働くべきか――。 「牧師の深呼吸~息の長い働きのために」と題された教職者対象のセミナーが2月2 […]
神と天皇にどっちつかずに仕えた教会 連載 教会の土台を〝共に〟考える③
戦後80年特別連載 教会の土台を〝共に〟考える③ 戦後80年となる。世代交代が進み、戦中、揺さぶられた教会の歴史を考える機会が減っているかもしれない。本連載では […]
《神学》ボンヘッファーとは別の選択肢としての神学的抵抗
ナチスに抵抗したドイツ告白教会の牧師・神学者ディートリッヒ・ボンヘッファーが、ヒトラー暗殺計画に加わり処刑されてから4月9日で80年。巨悪を止めるための暴力と […]
〝ともに〟抜きの宣教は不十分 第四回 ローザンヌ世界宣教会議より ⑮
第四回ローザンヌ世界宣教会議(昨年9月)の内容を紹介。今回は国際ローザンヌ運動総裁・マイケル・オーさんの閉会の挨拶から要約する。 前回 デジタル宣 […]
多中心が反映されていたか ローザンヌ世界宣教会議からの共同の旅⑬
第四回ローザンヌ世界宣教会議(昨年、9月)の参加者に聞く。今回は前回に続き、岡谷和作さん(英国ダラム大学神学・宗教部博士課程在学中)の寄稿から翻訳・要約・補足す […]
メッセージ・オピニオン

新年メッセージ 酒井信也 能登地震から1年 半島の痛みと福音 良き働きの完成をめざして
「あなたがたの間で良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信しています。」ピリピ人への手紙 […]

【クリスマス・メッセージ】傷んだ世界の人々と共に 高見澤栄子 ローザンヌ運動グローバルリスニング・ チーム共同リーダー、神学作業部会委員
「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた」 ヨハネ1章14節 2024年のキリスト教界のハイライトの一つは9月にソウル・仁川で第 […]

【ペンテコステメッセージ】福音宣教の追い風を感じながら 神山美由記
日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 嘉手納アッセンブリー教会牧師 神山 美由記 ペンテコステが近づくと天に上げられる主イエスを見上げる弟子たちの心情をよく想 […]
【東海だより】「奉仕者の燃え尽き」ケアする仕組みを 大庭貴宣 東海の風第3回
2023年9月19~22日に岐阜県の長良川国際会議場で第7回日本伝道会議(JCE7)が行われました。今回は会議後の東海における具体的な宣教協力の現れではなく、神 […]

【イースターメッセージ 】死は、終わりではなく、新しい始まり
岡田 仰 能登ヘルプ(能登地震キリスト災害支援会) 世話人代表 金沢独立キリスト教会牧師 「ここにはおられません。前から言っておられたとおり、よみ […]
政治・社会
神と天皇にどっちつかずに仕えた教会 連載 教会の土台を〝共に〟考える③
戦後80年特別連載 教会の土台を〝共に〟考える③ 戦後80年となる。世代交代が進み、戦中、揺さぶられた教会の歴史を考える機会が減っているかもしれない。本連載では […]

東日本大震災 から14年 災害支援から日常の助け手に 保守バプ・塩釜聖書バプテスト教会 フードバンクNPO「いのちのパン」
「いのちのパン」理事会の様子。教会で2月12日 東日本大震災から14年目を迎える。大災害は日常の中での教会の在り方も問うものとなった。宮城県沿岸、 […]
「痛みを自分の痛みに」共に悩む 「ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会」
日本キリスト教協議会、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会が共催する「ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会」は、2022年3 […]

被災地で宣教観が変わった 『私の救い、私たちの希望』著者・川上氏が講演
川上氏 支援活動をする中で被災者と出会い、教えられたこと、気づいたこと、気づかされたこととは…。日本基督教団東京教区東支区社会部委員会は、『私の救 […]
経済活動の可能性と注意 ローザンヌ世界宣教会議からの共同の旅⑫
第四回ローザンヌ世界宣教会議(昨年、9月)から今回は2人のレポート。 前回 先端分野の共通理解必要 ローザンヌ世界宣教会議からの共同の旅⑪ &nb […]