<シリーズ対談/この人 この天職>秋元義彦(パン・アキモト代表取締役)
被災地の声が生んだパンの缶詰――職人の気概が社会貢献に 缶詰の技術を利用して、ふわふわのパンを長期保存する。そんな夢のような商品で利益を上げ、顧客のニーズを満 […]
聖書事業 西日本全域へ拡大期待――神戸バイブル・ハウス創立10周年
2003年阪神地域の教会協力の中から生み出され、神戸の地で聖書事業を推進してきた「クリスチャンセンター神戸バイブル・ハウス(KBH)」で4月13日、創立10周 […]
<建築特集>耐震性高い大規模木造で――保守バプ・泉聖書バプテスト教会
東日本大震災の未曾有の被害、福島第一原発事故の悲劇は私たちの日々の暮らしを見直す機会となった。防災とともに、エネルギーの問題、自然環境の問題に一層注目が集まる […]
<いのちへのまなざし>[48]気づきと行動 記・柏木哲夫
2011年3月11日の東日本大震災で1万5千人を超える人々の命が奪われ、2012年12月現在、3千人近い人々が行方不明の状態です。肉親とふるさとを奪われた人々 […]
東京・中央区月島で防災セミナー――準備しっかり 共助で減災
高層マンションが立ち並ぶ東京・中央区月島。隅田川河口を埋め立ててできた人工島で、東京湾がすぐ目の前のこのあたりは、海抜が2メートル前後で地盤も軟弱なことから、 […]
<首都圏大震災に備える>[7]下敷きになった人を助けるのは「あなた」 記・栗原一芳
東京大震災が発生した時の一番の問題はライフラインの停止です。以下、東京湾北部地震の場合の東京都の試算です。▽停電110万棟、復旧目標6日、▽断水人口390万人 […]
阪神淡路大震災から18年――祈念集会で東北のため祈りも
阪神淡路大震災から18年目を迎える1月17日を前に、オープン・バイブル・神戸キリスト栄光教会(菅原亘主管牧師)で、今年も福音歌手の森祐理さんを招いてメモリアル […]
東日本大震災から1年半を越えて――救済組織は今
東日本大震災から1年半を越えた。この間、水や食料・日用品の緊急支援から始まり、家屋の泥かきや修復、商店や漁業の再開支援、仮設住宅での必要や心のケアなど、キリス […]
医療特集/被災地における医療支援
東日本大震災から1年半。被災地ではまだ復興にほど遠く、震災時におけるショックやその後の不慣れな避難生活などで、心身共に患う被災者も少なくない。そんな中、クリス […]
森 祐理さん 福音歌手デビュー20周年を迎えた――天国に行くその日まで歌い続け
1992年に福音歌手として活動を開始し、今年で20周年を迎えた森祐理さん。これまで様々なジャンルのコンサートを教会、学校、企業などで開き、刑務所や被災地への慰 […]