開かれたキリスト教葬制文化を目指して TCU実践 神学講習会
「日本宣教におけるキリスト教葬儀−未信者に開かれたキリスト教葬制文化を目指して−」をテーマとした「第一回実践神学講習会」が、7月19〜21日、東京基督教大学( […]
津久井やまゆり園家族会代表も登壇 内に潜む「優生思想」えぐりだされ 日本キリスト教社会福祉学会第59回大会
「日本キリスト教社会福祉学会第59回大会」が6月22日から23日まで、神奈川県相模原市の和泉短期大学で開催された。 ◇ ◆ ◇ 日本キリスト教社会福 […]
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【募集】第2回全国中高生クリスチャン川柳コンテスト(東京基督教大学主催) 9月30日まで。「キリスト教の教会生活」「キリスト教の信仰生活」「キリスト教学校でのキ […]
岡山県に東北から支援物資 真備町の避難所へ
岡山倉敷市笹沖の笹沖聖約キリスト教会、小田郡矢掛町の矢掛聖約キリスト教会を兼牧する大村智康牧師は、「教団内の信徒宅や矢掛聖約キリスト教会の信徒の実家が浸水した […]
地域と教会を結ぶ結節点とは 第50回「がんに苦しむ人に寄り添う教会」(下2) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
一市民としての牧師 一般市民をスタッフに迎えたD教会のメディカル・カフェは、2か月に1回から毎月へとその回数を増やした。毎月になってもマンネリ化することはな […]
教会が市民と共に歩むとは 第49回「がんに苦しむ人に寄り添う教会」(下1) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
葛藤と決断 クリスチャンスタッフが、召天や個人的事情で参加できなくなった。F牧師は、「がんの当事者がいなくてこのカフェは続けていけるのだろうか」とはたと考え […]
環境問題は福音的な課題か? 第1回聖書的環境シンポで山口氏 「被造世界の回復の働きに参与を」
「環境問題は教会が真っ先に取り組むべき福音的課題か?」|との問いかけをもって、第1回聖書的環境シンポジウムが6月11日、都内で開かれた。主催した「福音に生き […]
涙を食べ、苦しみを分かち合う 第48回「がんに苦しむ人に寄り添う教会」(中) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
出会いのめぐみ がんの当事者や経験者が多いD教会。F牧師は、その中でも肺がんを告知されていたL兄と顔を合わせる機会が多かった。たまに呼吸苦が出ても、日常生活 […]
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【北海道・沖縄・東京・愛知】ビル・ウィルソンセミナー2018(メトロ・ワールド・チャイルド・ジャパン主催) 北海道(6月30日)、▽沖縄7月3、4日)、東京(6 […]
神無き社会学との対話、対決、協働『キリスト教と近代の迷宮』 評・山口陽一
昨秋の日本基督教学会で大澤真幸氏の講演を聴いた。宗教改革500年にちなんで「予定(救済)論」の普遍的な価値を語る同氏のキリスト教に関する知識と洞察に驚かされた。 […]