1989年−そのとき教会は 昭和、平成の代替わり時期の本紙記事から
平成が終わる。政府は来年2019年4月の天皇退位、また5月の新天皇即位の予定を発表した。 1988〜90年の「天皇代替り」時期には、社会全体を「自粛」ムードが包 […]
倒産、弱さ、痛みがすべて恵みに キリスト教葬儀ベテスダ・柏コーディネーター 能瀬 佳広さん(下)
妻との祈りから 何かが変わり始めた 能瀬佳広さんの会社が倒産する少し前、台湾人の妻・林佳慧さんが、教会に通い始めていた。「千葉のほうで台湾人の家庭集会があり、台 […]
内村鑑三が見た 「代表的日本人」 維新革命の陰に〝天の法〟 聖書に感化された「敬天愛人」 南洲翁遺訓 「敵を愛せ」が背景に 記・守部 喜雅 クリスチャン新聞編集顧問
今から120年以上も前、英文で日本人とは何かを紹介した『代表的日本人』なる本が出版された。筆者は当時33歳のキリスト教思想家・内村鑑三である。この『代表的日本人 […]
宣教と福祉のグローバルな課題 第39回「東アジアに目を向けて」(上) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
欧米の福祉と教会 本年9月11日のクリスチャン新聞50周年記念シンポジウムで、「日本の教会はガラパゴス化しているのではないか。もっと海外の情報を」という意見 […]
東アジア・ユダヤ人伝道カンファ 世界の事例を和歌山で共有 「日本で実践できることある」
日本を訪れる外国人観光客は近年増えてきた。その中にはユダヤ人がいるかもしれない。ユダヤ人伝道について、東アジアならではの可能性があるという。2017年東アジア […]
第8回東アジア青年キリスト者大会 来年2月 5年ぶりに日本で開催
日中韓の青年たちが共に集い、賛美、礼拝、祈りと交わりをしてきた東アジア青年キリスト者大会の第8回が2018年2月に開催される。今回5年ぶりの日本開催となる同大 […]
関係の中で神に出会える アルファ・ジャパン
リラックスした雰囲気でキリスト教信仰を知ることができる10週間の入門コース「アルファ・コース」は、全世界で広がっている。日本の教会に導入されて17年がたつ。「 […]
科学と信仰めぐる対話の場つくる バイオロゴス・カンファレンス レポート 記=山﨑ランサム和彦 リバイバル聖書神学校 校長
一線で活躍する科学者、神学者が集う 3月29日から31日にかけて、米テキサス州ヒューストンで開催されたバイオロゴス・カンファレンスに参加しました。 バイオロゴ […]
『アジアキリスト教史叢書3 はじめての中国キリスト教史』
近年、公認、非公認を問わず信徒が急増していると言われる中国。その背後には景教から現代まで約千500年の歴史が積み重なっている。本書は各時代を専門家が担当し、通 […]
来年2月開催 第7回東アジア青年キリスト者大会 真の平和と一致求めて
来年2月に香港で開かれる第7回東アジア青年キリスト者大会のプレ集会が10月21日から一泊二日で東京・足立区の神の家族主イエス・キリスト教会において開かれた。日中 […]