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【東京】江戸キリシタン殉教400年 殉教者の辿った道を歩く会(同実行委主催) 12月4日12時~。中央区、十思公園集合。500円。申込〆切11月30日。 Mai […]
古楽の新鋭、信仰の表現 Trio Aido(トリオ・アイドー)
16世紀、日本人としていち早く西洋音楽に出会った「天正遣欧少年使節団」。日本音楽史における彼らの存在意義を、信仰を土台に探究する、個性的なコンサートが開催された […]
【レビュー】『スピリチュアルケア 入門篇』『これからの医療とキリスト教福祉』『アシジのフランシスコの生涯』『津和野乙女峠37人の「証し人」』
『スピリチュアルケア 入門篇』(中井殊惠著、ヨベル、千760円税込、四六判)は、緩和ケア施設のチャプレンから学ぶ牧会ケア。当事者が訴える苦しみに、キュア(客観的 […]
落ち穂 日本のプロテスタント宣教の歴史をひもとくと、いわゆる国際博覧会が大きな意味を・・・
先週号で、万国博覧会についての話題を取り上げたが、日本のプロテスタント宣教の歴史をひもとくと、いわゆる国際博覧会が大きな意味を持ってくる。特に、1872(明治5 […]
日露戦争下も残留したニコライ主教 「祖国のため祈れ」と励ます 日本の教会を第一に
(2面から続く)キリシタン禁制下、1872年には仙台、函館、水沢、岩手で、伝教者らが相次いで捕縛され、自宅謹慎などに処された。その中でニコライは、 […]
過去に学び 現在、未来の迫害なきよう祈る 「江戸切支丹殉教地プレヤーツアー」後編
1623年(元和9年)に起こった「江戸の大殉教」から400年となる今年、その痕跡をたどる「江戸切支丹殉教地プレヤーツアー」が、5月3日、日本同盟基督教団東京宣教 […]
大殉教から400年 痕跡たどり祈った一日 「江戸切支丹殉教地プレヤーツアー」前編
1623年(元和9年)に起こった「江戸の大殉教」では、イエズス会の宣教師デ・アンゼリス、フランシスコ会の宣教師ガルベス、切支丹のジョアン原主水(はら・もんど)は […]
落ち穂
現在、上映中の映画「レジェンド・アンド・バタフライ」について、織田信長の物語なのに戦闘場面がほとんど出てこないという不満が観客から出ているという。一方、信長と正 […]
韓国スタディツアー参加者が証しと講演 同盟基督「教会と国家」委員会 青年部と共催
日本同盟基督教団は2月11日、「教会と国家」委員会・青年部共催による「信教の自由セミナー」を開催した。集会では、招待キリスト教会の青年を中心としたワーシップチー […]
落ち穂
木村拓哉が織田信長を演じる話題の映画「レジェンド・アンド・バタフライ」を観(み)た。時は1549年、信長と濃姫が夫婦の契りを結ぶところから物語は始まる。同年8 […]