CLCお茶の水店が閉店 全国各店舗も継承へ “文書伝道考える機会に”
「最後」の夜は静かに過ぎた。2020年12月の「クリスチャン文書伝道団」(CLC)解散にともない、同年11月30日で、東京・千代田区のCLCお茶の水店が閉店した […]
エッセー募集 テーマは「キリスト教書店とわたし」 ミッションからしだね
今年12月で解散が決まったクリスチャン文書伝道団(CLC)の京都店を引き継ぐ、社会福祉法人ミッションからしだね(京都市山科区)は、歴代CLCを担った一人ひとりへ […]
ミッションからしだね CLC京都店引き継ぐ
京都店・森下環店長のコメント 文書伝道の拠点であるキリスト教書店は、地元の教会にとって必要な存在である。しかし、ネット通販の拡大が書店経営を苦しくしている。 […]
CLC解散 文書伝道の灯火を次代へ お茶の水、金沢、名古屋、京都、岡山、広島各店は独立・継承
1950年に日本での働きを開始し、現在全国6店舗のキリスト教書店CLC BOOKSを展開するクリスチャン文書伝道団(CLC)は、12月での解散を決定した。昨今の […]
CLC コロナ禍で客足半減、厳しい決断迫られる
(1面つづき)CLC各店舗は、金沢、岡山、広島店は「個人店」として、京都店は「社会福祉法人ミッションからしだね」において継続。名古屋店は11月、お茶の水店は来 […]
「市民ソーシャルワーカー育成プロジェクト」始動 声を上げられない人の声になる ミッションからしだねがガイドブック作成
災害が起こったときに、すぐに助けの声を上げられない「災害弱者(高齢者、障がい者、病気の人等)」を早期に発見して、支援の手を差し伸べられるようにしたい。災害現場の […]
枚数で計れない「Mさんのマスク」 寄稿 社会福祉法人ミッションからしだね理事長 坂岡隆司
今回のコロナ禍に際し、社会福祉法人ミッションからしだねでは、医療機関にマスクを贈ろうという取り組みを始めました。 たまたま、障害者の就労支援で行っている作業 […]
【新型コロナ関連】家や職場の未使用マスク 医療現場の人々へ ミッションからしだねが呼びかけ
障害のある人々の社会復帰(社会参加)の促進や地域生活支援を目的とした施設「からしだね館」を運営する社会福祉法人ミッションからしだね(坂岡隆司理事長、京都市山科区 […]
OBJ ソーシャルワーカーと 生活再建基準の支援へ
写真=部屋で倒れていた女性に声をかけるソーシャルワーカー 千葉県館山市では、10月27日に、社会福祉協議会のボランティアセンターが閉じた。「だが支援の案件はた […]
西日本豪雨災害に見るキリスト者の支援 「ことばでなくアクションで伝道を」 京都・からしだね公開シンポジウム
昨年7月の西日本豪雨災害の復興支援に携わる岡山キリスト災害支援室(岡キ災)で活動する、日本聖約キリスト教団・笹沖聖約キリスト教会と同・津山聖約キリスト教会の兼任 […]