76か国が依然深刻な迫害下 「オープン・ドアーズ」世界迫害状況2023
国際的な宣教団体「オープン・ドアーズ」が、世界のキリスト教徒への迫害状況を調査した報告書「ワールド・ウォッチ・リスト2023」が公表された。世界のクリスチャン人 […]
ミャンマー軍事クーデタ―2年 宗教者ら祈り 日本も無関係ではない
2月1日で、ミャンマー軍事クーデターから2年となる。国連調査(1月9日)では、国内避難民154万5千人(クーデタ―以後は121万5千人)、近隣諸国 […]
ミャンマー軍事クーデター2年 緊迫状況今も 「人も自分も助かる道求めたい」 クーデター直後からオンライン祈祷会開き続けた渡邊さん
2021年2月1日に軍事クーデターが発生してから2年近くになるが、今も緊迫した状況が続くミャンマー。「日本のキリスト教共同体にもクーデターに加担してきた姿勢がな […]
第2回難民・移民フェス 川口市で
第2回難民・移民フェス 川口市で 誰も難民や紛争問題に 無関係ではありえない 川口市や蕨市など、埼玉県南部は、近年中東、東アジアなどからの移民が増加し、注目さ […]
死の鉄道を歩く タイ・泰緬鉄道 日本軍が使役した捕虜、アジア労務者の跡
アルヒル桟道橋。崖すれすれの場所を人々が歩く アジア太平洋戦争中、日本軍によってタイとミャンマーの国境を結んだ「泰緬鉄道」は連合国軍の捕虜、アジア […]
情報クリップ
【東京・オンライン】▽講演会「キリスト教信仰共同体とミャンマー軍事クーデター」(明治学院大学キリスト教研究所アジア神学研究プロジェクト主催) 12月3日午後2時 […]
戦禍を暮らす市井の 声と実情を伝えたい 映画「戦場記者」
2月に起きたロシアの軍事侵略に抗戦するウクライナの戦況が連日テレビなどで報道されている。11月17日には、取材中にミャンマー国軍に拘束され禁固刑10年の判決を受 […]
「日本に住む外国人と共に生きる」テーマに福田氏 「諸国民導く主の願う方向へ」 第11回首都圏宣教セミナー
「第11回首都圏宣教セミナー」(ОCC首都圏宣教推進協力会主催)が11月12日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センターで開催され、90人が参加 […]
《記事広告》東京基督教大学 学生インタビュー
相手を知ることが大切と学んだ 国際キリスト教福祉学科4年 峯村淳甲さん 東京基督教大学(TCU)では「キリスト教の価値観がどんどん広げられている」という。特に最 […]
「香港を覚えての祈祷会」書籍化 出版記念会開催
左から松谷、平野、星出、唐澤、伽賀(画面)の各氏 共に悩み、祈り、言葉を紡ぎ、希望示す 香港情勢を受けて、2020年に有志牧師らによ […]