<フクシマの声を聴く>[7]母たちからの声――これがフクシマの現実 記・中尾祐子
北信カルバリー教会(保守バプテスト同盟)の牧師夫人・久場祥子さんに案内されて福島県伊達市を車で移動中のことだ。いたるところにブルーのシートが見える。「あのシー […]
<フクシマの声を聴く>[6]母たちからの声――教会裏は子どもたちの遊び場だった 記・中尾祐子
北信カルバリー教会(保守バプテスト同盟)は福島市の北部にある。久場祥子さんはこの教会の牧師夫人だ。東京電力福島第一原発事故が起きたときは福島県立医科大学付属病 […]
新連載<フクシマの声を聴く>[1]お母さんを悩ます不安、分断、麻痺 記・中尾祐子
4月27日、東京・お茶の水クリスチャン・センターで、東日本大震災証言集会「フクシマの声を聴く」が開かれた。いのちのことば社から先に出版された『フクシマのあの日 […]
「忘れられることが一番怖い」――福島のあの字あの時伝える本出版
東日本大震災から2年が経っても復興が進まず、地震、津波に加え放射能の恐怖とも向き合う福島の人たち。福島の震災後の体験を綴った現地の牧師、牧師夫人たちによる『フ […]