【書評】古代の「福音主義神学者」の姿を明らかに 『エイレナイオスの 聖霊神学』評・吉田隆
私がかねてから不思議にそして残念に思うのは、福音主義神学の立場に立って聖霊の働きを大切にするはずの方々が、あまり教会の歴史に興味を示されないことで […]
ポストコロナの時代に求められる教会の社会的責任とは? 福音主義神学会西部部会 2022年度春季研究会議
質疑応答では活発な意見が飛び交った コロナ禍で集まれなくなったのは礼拝だけではない。毎年春と秋に活発な議論がなされてきた福音主義神学会西部部会の研 […]
【訃報】服部嘉明氏 逝去 福音主義神学会創設などに尽力
服部嘉明氏 逝去 福音主義神学会創設などに尽力 大阪基督教短期大学、東京基督教大学などで神学教育に携わり、日本福音主義神学会の創設メンバーであった服部嘉明氏が […]
【フォーカス・オン】教会とLGBTQ① 聖書は同性愛を禁じてる?
聖書は同性愛を禁じてる? 福音派も解釈の多様性に向き合う 「聖書は同性愛を罪だと教えている」と、キリスト教会では信じられてきた。だが近年、出生時に割り当てられた […]
回顧と展望2021 コロナ アジア 温暖化 3.11 難民 災害 オリ・パラ
コロナ禍を神学する パンデミックで問われた教会の存在意義 新型コロナ禍の2年目。集まって礼拝するというキリスト教会の日常が制限され、オンラインの活用が一気に広が […]
コロナ禍の苦難に究極の完成の希望
日本福音主義神学会は11月に開催した第16回全国研究会議のテーマを「キリスト者の成熟」とし、教会・社会・文化からの研究発表を基に議論を交わした。その中から「教会 […]
日本福音主義神学会 「キリスト者の成熟」問う 全国研究会議で教会論、社会・倫理、文化・宣教論から
「福音派の中には、神学的な営みとキリスト者の霊的・人格的な成熟とを無関係に考える傾向があるのではないか?」「正しい神学的な営みは、我々を人格的にも成熟させるので […]
福音派の一致と成長に貢献 泉田昭氏逝去
日本バプテスト教会連合練馬バプテスト教会名誉牧師で、日本プロテスタント聖書信仰同盟実行委員長を務めるなど、日本の福音派の一致に尽力し、日本キングス・ガーデン連合 […]
「キリスト者の成熟」教会・社会・文化で議論 日本福音主義神学会 全国研究会議オンライン開催ウェブで申し込み受付を開始
昨年開催を予定していた日本福音主義神学会第16回全国研究会議は、コロナ禍のため延期していたが、今年11月15日から3日間オンライン開催が決まり、7月から参加申し […]
LGBT肯定を評価 聖書をどう読む 冷静に検討促し
写真=藤本氏 福音主義神学会全国研究会議へ向け「神学的人間論」 日本福音主義神学会が11月開催する全国研究会議のテーマ「キリスト者の成熟:教会・社会・文化」に向 […]