【神学】コロナ禍の聖餐式 オンライン聖餐は可能か?−私はこう考えます 集まれなくても共に礼拝するために 宗教改革以来 聖別すべきは物素でなく会衆 藤本満
礼拝や諸集会が新型コロナウイルスの感染防止で制限された状況は、集まって神の恵みを分かち合う信仰生活をしてきたキリスト教会にとって、信仰の表現やあり方を改めて本質 […]
変わったもの、変わらないもの いのちのことば社物語 最終回
多様性の中に豊かさがある いのちのことば社創立の原点は、神のことばである聖書への信頼と、失われた魂の救いへの情熱だった。言い換えれば、聖書信仰と福 […]
対面での人間関係を大切に 本屋の存在意義20 ▽高知福音書房 ▽熊本ハレルヤ書店
高知駅から土讃線で西に2駅、高知城の北1キロ弱の場所に、高知福音書房がある。インマヌエル高知キリスト教会と隣接した場所だ。高知県内唯一のキリスト教書店として、幅 […]
村瀬氏追悼 聖書信仰と実践に生きた 寄稿・藤本満(インマヌエル高津キリスト教会牧師)
村瀬俊夫先生が8月18日、91年の地上生涯に幕を閉じ、天の父なる神の御許に帰られました。 先生は1953年、戦後の福音派教会の指導者を多く輩出した東京神学塾を卒 […]
帰国者励ますGRC来年開催 7月に「キッフオフ大会」
留学、駐在、出張…。国境を超え移動する人々への宣教はコロナ禍で大きな打撃を受けている。そんな中でも様々な方法で祈りの輪を広げ、つながりを継続している。帰国者クリ […]
「ドルト信条」めぐるカルヴィニズムとアルミニウス主義の対話 圧倒的な「救い」が出発点となる
「予定論」をめぐって袂(たもと)を分かった「ドルトレヒト信仰規準」(以下「ドルト信条」)と「アルミニウス主義」。2019年が「ドルト信条」成立から400周年を […]
ピアニストの工藤真史さん逝去 がんと共生しながら 至上の音楽届け続ける
ピアニストの伊藤真史(演奏者名=工藤真史)さんが、1月3日にがんのため逝去した。48歳だった。 伊藤さんは1971年に工藤弘雄・須美子牧師夫妻の次女として神 […]
「予定論」の〝心〟テーマに牧田氏講演 「慰め与える牧会的信条」 ドルトレヒト信仰規準400周年記念
「予定論」をめぐって改革派正統主義のその後の分かれ目ともなった「ドルトレヒト信仰規準」成立から400周年となった。「福音の慰めを考える─ドルトレヒト信仰規準40 […]
2月17日号情報クリップ
【東京】金と神~経済学と神学の対話 浜矩子(経済学者)×福嶋揚(神学者) (福嶋揚、日本基督教団出版局共催) 2月16日午後1時30分〜。文京区の日基教団・西片 […]
第58回バックストン聖会を開催 “内なるキリスト形成を” 郷家氏説教
第58回バックストン聖会(同委員会主催)が11月24〜26日、東京・渋谷区の日基教団・渋谷教会で開催された。同聖会は1890年、伝道のために来日し松江バンドな […]