大阪ケズィック・コンベンション オンラインで開催
第57回大阪ケズィック・コンベンションが、2月16〜18日、オンラインで開かれる。テーマはヨハネ15章16節から「主による任命と派遣」。午後の部Ⅰは1時半〜、午 […]
特集 困難の中で生きる キリスト教教育
新型コロナウイルス感染拡大、経済や人の尊厳、急激なテクノロジーの発達など様々な社会不安がある。時代の様々な局面を乗り越えてきたキリスト教学校では建学の精神、聖書 […]
神の絶大な力が通り抜ける 「良導体」としての人を育てる 関西聖書神学校 校長 鎌野直人
内田樹氏の『武道論 これからの心身の構え』(河出書房新社、2021年)を読みながら、「困難の中で生きるキリスト教教育」というテーマを考えていました。 日本のキリ […]
今ここで生きる聖書全体像の理解『聖書六十六巻を貫く一つの物語』評・高橋秀典
「イエス様を信じて天国に行こう!」という福音が多くの人の心をとらえた時代がありました。ただ、現代の多くの人は、死後の世界よりも、今ここで、何のために働くのか、心 […]
【関西だより】 「四の五の言わず一歩踏み出そう」塩屋聖会オンラインで鎌野校長
第86回塩屋聖会(塩屋聖会委員会主催)が、5月3〜5日にオンラインで開催された。昨年秋に新校舎の第1期工事が完了した関西聖書神学校から配信。美しい校舎の映像も流 […]
世界に向かう「海に臨む神学校」 関西聖書神学校新校舎奉献式
関西聖書神学校新校舎建築の第1期工事が完成し、11月9日に新校舎奉献式が行われた。新型コロナウイルス感染拡大を考慮して参加者を制限し、ネットの同時配信でも喜びを […]
『神とパンデミック』
今年のアドベントは、例年と異なった様相となりそうだ。クリスマスの諸集会、キャロリングなど外部と接触する取り組みに至るまで縮小が余儀なくされている。こんな中、聖書 […]
「社会」を超える「想像力」 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答⑧
米国黒人暴行死事件(1面参照)でも発言が注目されたコーネル・ウェスト氏は「民主主義を支持する運動が弱体化すれば−そして、市民や労働者がもっと弱くなれば−人種問 […]
情報クリップ
【福岡】重症児者と共に生きる「ミットレーベン・ネットワーク」結成50周年記念チャリティーコンサートと講演会(同主催) 2月1日午後1時〜。福岡市の西南学院大学で […]
世界が私たちの間に宿る 関西聖書神学校 校長 鎌野直人
多様な民が一つの食卓に 神戸は「異人館」で有名である。多くの人は「風見鶏の館」のある北野町を思い起こすだろう。ところがその西部、関西聖書神学校がある塩屋にも異 […]