震災から6年 福島の牧師、信徒ら分かち合い 「声にならない声がある」 仮設閉鎖 働きに区切りも FCC 3・11記念集会
東日本大震災から6周年を迎えようとしている3月7日、福島県では県内のキリスト教会合同の「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、須賀川市堤 […]
オピニオン:孤独と孤立のなかで--東日本大震災から4年目を迎えて 記・高橋拓男
仮設から復興住宅へ 私が住む福島県会津地方では、「福島第一原子力発電所」のある大熊町の住民約2千人を始め、全部で約4千人の方が今避難生活を続けています。震災後、 […]
BOOK:『「境界」、その先へ』佐々木真輝著(いのちのことば社、972円税込) 評・高橋拓男
目には見えないけれど、私たちを分断している「境界」。東日本大震災の被災地においても様々な形で存在しています。地理的境界(内陸部と沿岸部)、格差による境界(注目さ […]
JEA宣教フォーラムから[6]フクシマと生きる宣教--超教派の連絡組織が互いに協力
福島県では、震災後、各地域で超教派の連絡組織が立ち上がり、互いに協力している。それらは従来の牧師会や超教派の働きが拡大されたり、新たに立ち上がったものがある。 […]
岩手、宮城からも福島に支援を--東北大震災 被災四県キリスト教連絡会
東日本大震災から3年を迎えようとする中、岩手、宮城、福島、茨城で活動してきた牧師、宣教師、支援スタッフに呼びかけ、支援活動と宣教について互いに分かち合い、励まし […]
JEA宣教フォーラムから[1]フクシマと生きる宣教--伝道の見返りにしない
「フクシマと生きる宣教」をテーマに昨年11月、福島県郡山市で日本福音同盟(JEA)宣教フォーラム福島(JEA宣教委員会、福島県キリスト教連絡会共催)が開かれた。 […]