<オピニオン>全欧州に散らされた次世代リーダーの育成 記・内村 伸之
4月12日から15日まで、イタリア・ミラノ近郊の山深い保養地サンペレグリノにおいて第1回SLIMカンファレンスが開催されました。 SLIMとはServant […]
3・11大震災に乗じて進む改憲の動き――憲法審査会で改憲規定が成立 記・西川重則
戦後67年の2012年にあって、最も重大かつ緊急課題は何かと問われれば、昨年の〈3・11〉東日本大震災をめぐる重要問題と共に、憲法審査会・自民党新憲法制定推進 […]
東日本大震災 国際神学シンポジウムより――大災害時におけるキリスト教的応答:教会史から学ぶ[1]
東日本大震災から1年を越えた3月23日、米国のフラー神学校と日本の聖学院大学総合研究所、東京基督教大学、東日本大震災救援キリスト者連絡会の協力により、東京で「 […]
<竜馬をめぐる人々>[79]坂本直寛の章:38――頑なな監獄職員の信仰告白 記・守部喜雅
十勝監獄でのリバイバルで新しい人生を歩むようになった監獄職員の宮本正は、日露戦争でロシア軍将校を捕え金鵄勲章をもらったという元軍人です。 直寛が特に、その救 […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>[8]同盟基督・川奈聖書教会?――教会員の賜物を生かし用いる
★教会員の賜物を 生かし用いる 山本文夫さんは定年を迎えた後、妻の淳子さんと共に生活基盤を伊東市川奈に移し、08年5月からオープンハウスを開始。2か月に1回 […]
ケープタウン決意表明(25)パートII解説――私たちが仕える世のために(8)
「分断され、損なわれた世界にあって、キリストの平和を築き上げる」課題において、「民族紛争」「貧しく抑圧された人々」に続き「障がいのある人々」を取り上げる。「障 […]
Movie:「ムサン日記~白い犬」――脱北の暗鬱と心の重荷見つめる
北朝鮮から脱北してきて、韓国で生活している人が現在2万人以上いる。だが、その生活の厳しさや就職問題などの差別的な実状はあまり知られていないという。脱北者の友人 […]
Book:『説教者としてのJ・S・バッハ』ロビン・A・ヴァー著
Book:『説教者としてのJ・S・バッハ』ロビン・A・ヴァー著(教文館、1,575円税込) まだドイツが東西分裂していた時代、バッハが活躍したライプチヒの町で […]
Book:『ケープタウン決意表明』日本ローザンヌ委員会訳
2010年10月に南アフリカのケープタウンで開かれた第3回ローザンヌ世界宣教会議から生み出されたケープタウン決意表明が、ついに日本語に訳されました。同じローザ […]
Booklet:「たいせつにしたいもの 平和憲法第9条」NCC平和憲法推進プロジェクト委員会著
Booklet:「たいせつにしたいもの 平和憲法第9条」NCC平和憲法推進プロジェクト委員会著(20部500円、税込) 国会における憲法審査会による審議など、 […]